高雄歌舞伎

shugoro2015-10-03

ようやく日付も追いつきました。
この日は明け方までかかってようやく原稿を脱稿。
ひと寝入りして『中京スポ』購入のあと、
T君に誘われて夕方から本題高雄歌舞伎へ行きました。

この高雄歌舞伎は口明方地区の明方小学校体育館で行われますが、
さすがに徒歩では行くのは大変な距離のため
T君の誘いがなければ行くに行けなかったでしょう。
口明方地区というのは旧八幡町域で、
明方村(明宝村)でなく八幡町に合併していた地域です。
同じ八幡でものどかさを感じる場所です。
歌舞伎が始まる前にfacebookでつながっていたものの
初対面となったKさんにようやく会うことができました。
現地ではミキママ御主人Fさん、Mさん、東京からの来客と合流し
冒頭写真のようにミキママのお子さんも出演。

演目は左から弁天娘女男白浪、梶原平三誉石切、与話情浮名横櫛で、
18時から22時近くまで4時間近くのロングラン。
歌舞伎自体初めてでしたが、子どもが演じているのも凄い。
ぐじょおは文化度高く、歴史記録官の村野鎮守形無しです。
おひねり飛びまくりでしたが、さすがに舞台まで投げる肩に自信がなかったので、
かなり前に出て投げました。草野球ではピッチャーやってたんですが。

ぐじょ喰えはミキママの手料理。玄米入りカボチャにクルミ、栗、タマネギが入った不思議なコロッケ。
ホオズキ、ミキママオリジナルドレッシングのかかったインゲンなど
とってもヘルシーで(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
他に寿司やパンまでいただきました。外には郡上おどりでも見かけた屋台があったので
売上げ協力したかったけどもう腹一杯になってしまいました。
小学校に隣接した『せせらぎ街道の宿たかお』も気になりました。
ミキママさん曰く宿の料理が(゚Д゚)ウミャアアアアア〜とかで
ぐじょ喰えはまだまだ続きます。


【人気blogランキングへ】