『晩杯屋』（10月２日） - shugoroのブログ

shugoro2013-10-08

や〜っと終わりました。先週、印刷所に入れた本がようやく校了。
週末は週末で出張校正に駆られていたし、
なかなか終わらなかった写真整理も昨日で終わり。
これでようやくＰＣ容量に空きができ、デフラグをかけることができました。
しかし、スタンプなどのスキャンは北海道取材のものからたんまり残っており、
本日これもすべて終了し、ようやく次の仕事に取り掛かれるというものです。
細かく数えていないけど、本日だけでスタンプ100個以上はスキャンし単純作業に疲れました。
ということで本日はずいぶん日が飛びましたが、
もう写真撮影も萎えてコンデジで撮った10月２日のことを書きます。
この日は大井競馬場で東京盃があり、本来ならみんなでラブミーチャンＴシャツを着て、
応援する予定だったのですが、ラブミーチャンは出走回避。
仕方ないのでトウホクビジン＆佐藤友則騎手の応援だけのため出かけました。
ただ、銀行などに寄る用事もできたので、競馬到着は18時過ぎ。
先にＢＥＴＴＹさんとタチトミさんが来ていて、あとでもん吉さんも合流。
ＢＥＴＴＹさん定番の佐藤友則騎手への応援の掛け声
とものり〜の、ビ〜ジンの、がんばり〜の♪
を駅弁てんぷくトリオで唱和。相変わらず友則騎手、馬上で笑いこらえていました。
今回はメインがはずれてしまいましたが、前のレースで馬連獲って、
収支マイナスながらも被害は小さく、しかも今回はスクラッチのくじでなく、
東京盃の馬券500円以上でタオルがもらえ、さらに他のレースでも1000円以上買うと、
南関東４場の共通入場券がもらえたほか、プレゼント抽選にも応募できるなど収穫大でした。
最終レース終了後、タチトミさんとは別れ、いつもは大森行のバスに乗るのですが、
ＢＥＴＴＹさん、もん吉さんの駅弁てんぷくトリオで向かった先が
本題の大井町『晩杯屋（バンパイア）』（冒頭写真）です。名前だけだと怖そうですが。
ここは思わずＡＬＷＡＹＳと叫びたくなる昔ながらの路地。
そう2012年２月５日に行った『ブルドック』以来の１年半ぶりになります。
１階が立ち飲みのカウンターで、２階がテーブル席。
やはり盛況のようですが、待たずに２階へ行くことができました。

最初にビールで乾杯し、メニューを見たらとにかく安！
時間が時間だったので売切の品が多数ありましたが、注文して食した品をＵＰします。
左からポテサラ130円と冷やしトマト150円、極厚ハムカツ300円、アジフイダブル150円。
このなかで一番高いのは極厚ハムカツの300円。ハムは分厚く(ﾟДﾟ)ｳﾏｰですが、
紹介してくれたＫさんの情報によるとこれで以前より薄くなってしまったとか。

さらに新サンマ塩焼き150円、野菜天130円とチーズカリカリ150円、長芋の浅漬け150円。
サンマはさすがに脂のりがよくなかったが、この値段では文句はいえません。
最後に中国人のお姉さんが注文を間違えたようで、
「110円に値引きするよ」とセールスしていたが、さすがに１匹で十分。
野菜天はおまけ付とあり、ちくわ天がつくが、これもお姉さんがボロッと下に落とし、
再度、新しいちくわ天と交換してくれました。これじゃあ利益あがらないのでは？
アルコール類も200〜300円台と格安だが、メニューの一番下には
予約制だがロマネコンティ200万の表示が……えっ？
というわけで安い食材を堪能し、お会計は３人で3210円。１人当たり1070円でした。