またまた日付は1日ずれますが、
11月21〜23日の三連休は町家オイデナーレのフェスがあり、
市内に点在する町家でさまざまなイベントが行われました。
ただ、初日は長良川鉄道に乗ってましたし、
2日目は富山のおとうさん来訪のため、こちらのフェスには行けなかった次第。
とくに2日目は町中は観光客で溢れ返り、おとうさんの駐車場確保にも苦労しました。
最終日の23日も写真整理で慌しかったのですが、
どうしても公開されている尾崎の大野屋(冒頭写真)だけはみておきたいので行きました。
ここも21・22日にはパンの販売や絵本読み聞かせ、暮らしの上映会がありましたが、
最終日の23日は水野香里原画展だけでした。
それでも尾崎地区まで観光客が脚を延ばすのは珍しく、
途中で尾崎の帝王イクちゃんに会ったので、一緒に原画展を観に行きました。
こういう空家になっている町家がもっとギャラリーなどで活かされるとよいですね。
帰りに尾崎延命地蔵(写真中央)にも寄り、イクちゃんが掃除をしていました。
尾崎地区には『民宿ふきのや』(写真右)もあったのですが、
ここは3年ほど前にオーナーの他界で閉館し廃墟化が進んでいます。
夜は18時30分から『流響の里』で岸ミツアキトリオのジャスコンサートがありました。
コンサート終了後、Yさん、Sさん、Mさん、Hさん、P姉さん、Aさん、Tさんなどと
そのままマユミママさんの『華』へ。すきっ腹にワインだけでしたので腹も減りました。
ぐじょ喰え夕食はSさん、Mさんとワインを1本あけ、
ワインで柔らかくした鹿肉、味ごはん、ナメコ味噌汁など(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
この日はTさんのマシンガントークに帰宅は午前2時過ぎになりました。