郡上のグルメ8「奥美濃古地鶏」

shugoro2014-10-28

初雪も観測され急激に冷え込んできましたね。風邪には気をつけましょう。
本日も仕事漬けで大したネタはありませんので、
穴埋めの記事ですが、さすがに写真ストックも枯渇してきました。
また郡上八幡へ帰省してネタを仕入れて来ないといけないのですが。
本題は冒頭写真のように奥美濃古地鶏です。

昨年8月に旧庁舎記念館の前の屋台(写真左)で見つけた
奥美濃古地鶏の焼き鳥は当時1本120円(写真中央)でした。
やはりそこはブロイラーとは違い、豊かな自然で生育された鶏ですから
肉は歯ごたえがあり、ジューシーで(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
他にも『レストラン流響の里』では古地鶏カツ丼(写真右)もありました。
他の食堂のメニューは試していませんが、
個人的にはこの肉はやや固めですので
カツにするよりも普通の焼き鳥串のほうが
旨味が引き立っていいのかな? ビールも進みそうですし。
この奥美濃古地鶏、パンフレットによれば天照大神の「天の岩戸」を開けさせるため、
気を引かせるために鳴かせた「常世の長鳴鳥」の祖先と解釈されているようで
たしかに神話の絵巻物に出てくる鶏に似ています。
この屋台は市街にある『鳥信(とりのぶ)商店』という
大正時代から鶏肉専門で扱っている老舗だそうです。
他にもいろいろな料理の食材に使えそうなので一度お試しあれ!


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