脩五郎の大予想/有馬記念!

はい有馬記念です。ですがメンバーがしょぼすぎて全然食指が動きません。
もちろんBETTYさんと愉快な馬友との
どんちゃん騒ぎは楽しい(本年は権兵衛氏も参加予定)ですが、
前夜祭同様、こうやって飲んだくれて当たったためしがないんですね。
それに本年は有馬記念より翌日のファイナルS(フミノ祭)のほうに
資金を温存せねばなりません。
有馬記念】×
カスP氏の予想大会有馬記念で逆神の権兵衛を倒せ!」に提出した買い目がコレ!
ダノンバラード
有馬記念は余力のある馬が勝つレース。
川田も2戦GIで二度飛ばしたし、もう阿斗がない。
ルルーシュ
調子のよい福永ということで(ファイナルS勝ってもらわんと困るけど)。
ナカヤマナイト
中山巧者。ステゴ産駒でもこっちか。
アドマイヤラクティ
外人さんは怖い。
×オルフェーヴル
八百長ならありかと。

1・9・10・15の4頭BOX馬連に各1P(6P)

6を軸に1・9・10・15の4頭BOXで三連複6点を各1P(6P)※八百長保険

3連単
1−10−9(1P)
1−10−15(1P)
9−10−1(1P)
9−10−15(1P)
15−10−1(1P)
15−10−9(1P)

単勝1(1P)、6(1P※暗殺用です)
の計20Pで参ります。

なんともやる気のない予想で、というのもジェンティルドンナキズナメイショウマンボも出走せず
圧倒的1番人気に推されているオルフェーヴルなど買いたくないのですが、
八百長で勝たれても困るので今回は暗殺用と八百長保険をかけた次第です。
別にオルフェーヴルが引退式があってここで勝とうが
もはや種牡馬としての価値が上がるわけでもあるまいて。
でもあのシンジケートをみると八百長があるかもということで、
こんな節操のない予想になってしまったわけです。
それでも一応≪自信度A≫にしておきますが、
やはり本年は明日のフミノ祭と中山メインのフェアウェルSなんだよなー。
これも有馬記念の翌日に開催を組むJRAが悪い!
翌日も中山競馬場行くかどうかは現時点では未定でございますが。
【ギャラクシーS】×
サトノアラフリートストリート・ナガラオリオン・シセイオウジ・ウォータールルド
オールドパサデナの5頭BOX馬連10点。≪自信度B≫
ホープフルS】×
エアアンセム・ベルキャニオン・ジョウノムサシの外人騎乗の3頭から
タルトオポム・マイネグレヴィル・トレクァルティスタの3頭へ
馬連流しで計9点。≪自信度B≫
【サンタクロースハンデC】×
フミノ軍団フミノヤマビコの単複。≪自信度A≫
モリー君の大予想】
有馬記念】×
「先週は朝日杯FSの3連複2万7430円を的中させたのに
shugoroのアホが訂正前の予想をUPし、公式でハズレにさせられたモリーです。
もう今年の締めくくりはワタシに任せなさい
なお、カスPの予想大会とは買い方が違いますのでご了承ください」


調教絶好 4・10・14


ゴールドシップ
オルフェーヴル
アドマイヤラクティ
ダノンバラード


ゴールドシップ【倍返し】
オルフェ【おもてなし】
アドマイヤ【今でしょ!
ダノン【じぇじぇじぇ】


勝負馬券(馬単5点)
14→6
14→10
14→1
6→14
6→10

【結果】
「この八百長野郎!お前らこんな八百長見て楽しいか!」
はい、有馬記念は暗殺馬券のほうが来てしまい単勝は獲ったものの、
もちろんハズレです。モリー君もハズレ!
僕はこのオルフェーヴルが嫌いで、というのは三冠馬の品格がないから。
せいぜいネオユニバースかメイショウサムソンなどの2冠なら
ここまで嫌いにならなかったんだけどね。
ホープフルSは予想ではタテ目
ギャラクシーSはフリートストリートが発走除外で返還があるもヒモはずし。
サンタクロースハンデCのフミノヤマビコは11着ブービー(10番人気)。
前走の金鯱賞で8着と好走したとはいえハンデもらいすぎ。
でもこの馬にとって2000mは短い気もしますがどうでしょうが。
今回ばかりは馬券は買っても、あくまで明日に備えるために
被害を少なくするしかありませんでした。
そのため昨年に比すればちびちびと単複や馬連・ワイドも獲っているのですが、
本日の収支はむろんマイナスでも明日に賭けます!
有馬記念中山競馬場宴会はBETTYさんもん吉さんKちゃんM川さん
権兵衛さんAさんK野さんで盛り上がり、
アフターはKちゃんとAさんが抜けた代わりにFさんが加わり、
錦糸町の『素材屋』で盛り上がりました。

≪追伸≫
佐賀の小山紗知伽騎手が復帰後初勝利を挙げました。
佐賀3Rシャポードゥマスでの勝利で、8月11日の復帰から55戦目でした。
年内で達成できておめでとうございます。
単勝3650円(7番人気)と好配当ですが、
有馬記念の日でしたし、この配当から判断して買えなかったでしょう。
まぁたしかに騎乗馬に恵まれているとは言い難い。
ただ、それでも有力馬でないとはいえ重賞に騎乗するチャンスもあるし、
これからも頑張って欲しいと思います。


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