久々の台湾料理

三菱東京UFJ銀行のATM振込手数料が12月20日から改定され、
これまで同一銀行他店まで無料だった手数料が有料105円になるとか。
メインバンクのひとつで毎月家賃含む2カ所の支払いが
同銀行なので困った。結局、インターネットバンキングである
三菱東京UFJダイレクトなら無料ということでさっそく申し込む。
本日は25日で『コモティイイダ』のイイダの日ポイント10倍デーのため、
大量に買い物をしてきた。夕方から赤坂で打ち合わせがあり、
本題は本日の夕食。関西から来たK先生とともに赤坂から赤坂見附まで歩いたが、
いざ夕食といってもどこも高い。と思っていたら目にとまったのが『中国茶房8赤坂店』。
中国屋台の店を唄っており、最初は予約でないと入店できないと思ったが、
あっさりと席につくことができた。とにかくメニューが半端でなかったが、
驚いたのは品の安さ。串焼き1本105円(注文は2本以上から)
手作り水餃子3個105円、前菜1皿210円。
よくこの単価の安さで赤坂の店がやっていけるものだ。
味は四川風もあるのか、ちょっと辛いものもあったが(゚Д゚)好吃
アルコールは自粛してポットのウーロン茶を注文し、
小皿や串焼きを何種も食したほか、猪肉チャーハン、焼餃子でギブアップ。
なんか2000年に行ったときの台湾料理を思い出す味だった。
いや正確には中国だけど、料理はどちらも似ているし、
台湾のほうが日本人向けの味付けに近いのでどうしても台湾を思い出してしまう。
新宿では1皿300円はしたが、なぜ赤坂でこの値段なのかは不思議。
本場台湾の屋台並みの安さだが、おそらく中国のほうがもっと安いであろう。
もっとも台湾、中国と行ったものの、中国ではお腹をこわし、
屋台なんてとても行く気にはなれなかったが。
会計は2人で3600円と超安であった。アルコールが入れば5000円はいったかもしれない。
と、それはよいものの、カメラはコンデジすら持参していなかったので写真がない!


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