江差線木古内〜江差間廃止は2014年5月12日に決定!

現在の仕事がなかなか進まぬまま4月も終わり、
GWもすでに前半が終わってしまいました。
年金前納の引き落としもあって本当に緊縮財政になりそうです。
さて、そんな日常はともかく、すでに廃止が明らかになっていた
JR北海道江差線木古内江差間42.1キロの廃止日が正式に決まったようです。


http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2013/130426-1.pdf


廃止は2014年5月12日(月)で、最終日は5月11日。
GW後まで走らせてここでの葬式鉄をとり込もうという魂胆ですね。
さすがに来年のGWなどに行く気などありませんが。
江差線を制覇したのは1987年と1990年の2回のみで、
それ以降、20年以上訪問していません。
まぁ、元々線名だけで生き残った区間ですから、
そこからよく20年も存続できたものと思います。
ただ、悔やまれるのは、やはり廃止が正式決定する前に乗っておきたかった。
そのほうがローカル線の実情を把握できるからです。
まだ、噂だけで正式決定ではありませんが、
この手の経営がヤバイ第3セクターなどは結構乗っており、
本当に空気輸送で貸切乗車という実情を何度か体験しています。
もし僕が乗っていなかったら本当に空気輸送だったのです。
僕がたびたび出かける長良川鉄道も最終の北濃行などはやはり同じ状況で、
それでもこれ以上、列車本数を間引いたら本当にアウトなので
なんとか阻止しようと最終で往復することもあるわけです。
これが正規運賃ではなく、フリーきっぷなのが心苦しい次第ですが。
逆にJRの場合だと、青春18でしか乗る機会がないため、
やはり同じ目的の乗り鉄をよく見かけ、席取が熾烈になります。
実は江差線2011年12月に打ち合わせで秋田内陸縦貫鉄道に乗る機会があったので、
そのときに脚を延ばしたかったのですが、松前城が冬季休のために断念した経緯があります。
むろん、乗り鉄に絞れば江差線を乗ることもできたのですが、
鉄道だけでなく、歴史や競馬関係の撮影もしている僕にとっては、
やはり松前城江差の開陽丸は撮っておかねばならないでしょう。
北海道に至っては江差線ばかりでなく、日高本線や宗谷本線、根室本線釧路〜根室間など
輸送密度をみれば明らかに悲惨なローカル線もたくさんありますので、
そちらに脚を延ばすと同時に門別競馬場帯広競馬場も制覇したい気もしますが、
そこまで時間が許されるかどうかはまた別の話になってきます。
未だ使わずじまいでいた北海道&東日本パスを利用するチャンスかもしれません。
なんとか仕事のついでに取材できるのが一番ありがたいのですが。


本日の木之前葵ちゃん
3Rヒシコンドル7着(5番人気)
6Rユアムーブ2着(2番人気)
8Rイルマーレ9着シンガリ(7番人気)
9Rダンシングムーン9着(8番人気)
6Rでは2番人気ながらも複勝200円つけました。
口座に資金がなくて100円しか買えなかったのが辛い。
あとの馬は記念馬券が売れても、さすがに近走から本来買える馬ではありませんが、
とにかく騎乗することでどんどん成長していくでしょう。
≪備忘録≫
本日のフミノ式ダイエット
朝/バナナ1本35円
昼/とんこつラーメン105円かつおぶし15円
夜/コーンサラダ105円+こんにゃくうどん105円かつおぶし15円
おやつ/コーラキャンディ105円
合計485円
コーラキャンディを計上しなくてはならないため、
夕食はご飯にせず、うどんにしました。
ご飯だとカレーかおかずで予算がかさんでしまうからです。
明日は打ち合わせ&取材のため解禁日になりますが。


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