ふぅーっ、やっと初校戻しの原稿を提出でき、
次いで別件の企画書も提出することができました。
これが片付かないと写真整理がまったく進められなかったわけで……。
明日から再開と行きたいところですが、
明日は不動産屋と五反田での打ち合わせが入っています。
それでも写真整理もいい加減再開しないと記憶が薄れる一方です。
ところでしばらくご無沙汰していますフミノ式ダイエットですが、
実は取材から帰ってきたあとも、購入したお土産を消費したり、
打ち合わせが続いてしまったりで、すっかり解禁日続きになってしまったわけです。
でも、ちょうど在庫がなくなった緑のたぬきが『ローソン100』に105円で売っていたので、
フミノ式ダイエットの再開に備えて昨日と今日で10個も大量買い。
ついでに食事の偏りを避けるため、赤いきつねも3個買いました。
コモティイイダで買った天そばははっきりいってツユが美味しくないので、
これで準備万全といえましょう。
そしてついに今週はフミノ軍団の大将格フミノイマージンが出走。
9日の中日新聞杯と10日の中山牝馬Sの両睨みでハンデ次第だったのですが、
中日新聞杯は56キロ、中山牝馬Sは57キロで1キロ差なら、
牡馬との混合戦より、牝馬同士のほうが楽とテキが判断したのでしょうか。
どうやら10日中山牝馬Sに出走するようです。
応援団長的には輸送が少なく、斤量も軽く、
距離も1ハロン長い中日新聞杯のほうが勝てそうと思っていたのですが……。
ついでに云うと、9日の中京10R沈丁花賞にフミノファルコンがエントリーしているので、
フミノ2頭出走なら「青春18」で中京競馬場へ行こうと目論んでいたわけです。
しかもいつもの苦痛の静岡越え往復ではなく、行きは乗り継ぎ難易度の高い
中央本線を経由して一筆書きを計画していたわけで、
馬券で勝てれば新幹線、負ければ罰ゲームで鈍行静岡越えを予定していたのです。
とりあえず実践してみたかった、この輸送がなくなるわけですので、
逆に10日の中山牝馬Sは中山フミノ祭で参戦も検討しています。
ただ、斤量がトップハンデの57キロに加え、馬場も心配です。
同馬は2年前に51キロで2着に来ていますが、そこから6キロ重い。
それでもレディアルバローザに惜敗しているので3連覇を阻止すべくなのでしょうか。
もっともエリザベス女王杯の惨敗は、僕が考察するに距離でも馬場でもなく、
ましてや調子落ちでもなく、ただ単にフミノイマージンが
何らかの理由で走る気を失くしたと思っています。
能力的には勝って当たり前のレースなのですが、
この斤量差に走る気を失くしてしまうのが怖い。
テンションで走るため本当に買いにくい馬なのです。
それでも自称フミノ応援団長としてはこの馬から勝負は必然ですが、
僕が応援に行くと決まって4着という疫病神なのでこちらも心配。
そしてフミノ祭で惨敗すればさらなるフミノ式ダイエットが待っていますので、
中山牝馬S当日まではいずれにせよ解禁日にしておこうかなと甘い認識をもってしまうわけです。
せっかく回遊魚さんにいただいた京都土産の七味も緑のたぬきのスパイスになりますしね。
あと10日の中京最終・小牧特別フミノポールスターは誰が手綱をとるのかな?