三連休前にやらねばならないこと

明日から三連休で本来なら青春18で出かけているはずだったのですが、
23日は打ち合わせがあり、24日は有馬記念前夜祭、
25日は有馬記念当日です。実は連休明けに戻さなくてはいけない原稿もあるので、
スケジュールに入れていた有馬記念参戦は非常にやばい状況にあります。
しかし、三連休に入る前にやっておかねばならないことがありました。
そうです。来年の年賀状出しです。すでに郵便ポストも
年賀状専用に仕分けされており、早くやらねばと思いつつも、ここまで引っ張ってしまいました。
この年賀状、例年160枚以上出しています。
そのため毎年180枚ほど購入し、来年の年賀状を作成したあとで、
予備の1枚を除いて印刷にかけるわけですが、
今年は移転に際し、ついにカラー複合機を導入していたので、
裏面だけですが年賀状も初めてカラー印刷ができるわけです。
ただし、購入したカラー複合機でもカラー印刷は1枚いくらと値段がかかるので、
これを170枚以上刷ると相当な費用になってしまいます。
さすがに昨年のモノクロ複合機に比すれば性能はいいのですが、
それでもやはり印刷がきれいにできなかったエラーも発生し、
10枚以上も他所に出せない悲惨なハガキになってしまいました。
購入したとはいえ、やはり性能のよい複合機でないため、
いきなり多くの枚数を刷るのは危険で、10枚単位で恐る恐る印刷していたわけですが、
両面ですから、これが結構時間をとられました。
年賀状印刷が終わると今度は宛名ラベルの作成。
ところがシール用紙がすでに2枚しかなく、残っていた古い形式のシール用紙2枚も使いましたが、
あとの2枚分はやむなく白紙で印刷し、切って糊で貼るという羽目に。
宛名が手書きでないとは横着と思われてしまいますが、
腱鞘炎になってしまううえに字がものすごく下手なのでご勘弁ください。
その代わり、年賀状の郵便番号欄に番号を印刷できるソフトがないため、
郵便番号はすべて手書きとなり、これだけでも手が痺れます。
しかし、コメントなしではあまりにも味気ないので、
9割以上は一言でもコメントを手書きしているわけですが、
ものすごい悪筆ぶりが泣けてきます。
さらに本来は喪中の葉書をいただいた方には年賀状は出さないのですが、
今年は引越しをしているため、移転先のお知らせを手紙を余分に書かねばならず、
すべて終わったのは結局、明け方の7時になってしまったわけです。
いえ、年賀状など印刷屋に頼めばずっと楽なんですが、
その印刷費用すら捻出できない貧乏が辛い。
嗚呼、いつかリッチになって両面きれいなカラー印刷ができるようになりたい。
それには暮れの有馬記念で大穴を当てるしかないのです。


【人気blogランキングへ】