年賀状書き終え

昨年と同じことやっていたクリスマス威武
タイガーマスクのおじさんは、ちびっ子ハウスに慰問も行けず、
故郷のおばあさんに北海道の特産品をプレゼントしました。
しかし、それ以外は何もなく(byルイ16世
沢尻エ○カのように、「別に」「特にないです」
というセリフが出るだけの1日仕事漬け。ケーキもチキンもシャンメリーも無縁です。
しかし、ちょっとした油断が祟って風邪をこじらせてしまい、
治療に必要不可欠な睡眠も満足にとることができす、身体ばかりが蝕まれていきます。
郵便局へ行ったら「年賀状は25日までにお出しください」との案内。
嗚呼、もうそろそろ出さないとやばいなと思いつつも出せなかった理由は、
毎年年賀状に載せる本年度の蹄跡である制作物の書影がそろわなかったから。
元原書いたら両面印刷と宛名貼りはバイト君に任せて178枚印刷。
でも、毎年の如く、喪中を除き2年連続来なかった人は間引いて宛名は145枚。
まぁ、今年出会った人には特別な場合を除き、元旦明けの後出しジャンケンになります。
それでも毎年戻ってくるのは、120枚前後だから50枚以上は出し損しています。
宛名貼りまではバイト君に任せられるものの、最後の一筆は僕の役割。
毎度の如く一番下の欄に「今年も楽しくやろうぜ!」とか、「今年も馬券当てるぜ!」などという
ありきたりの文句を書いて、相変わらずボキャブラリーの貧困さを露呈しています。
しかし、100枚以上書き続けると、だんだん集中力を欠いてきて字はミミズがのたくり、
「本年もよろしく」と挨拶文と同じことを書いていたり、
アントニオ猪木のように「元気ですか」で終わってしまったりもします。
こんなことを書いて、担当者に読まれていると「仕事しろ!」と怒られそう。
でも締切は守ります。極力……。いえ、逆に書き終えないと落ち着かなくなるんですよ本当
ということで年賀状の締切だけは守ったshugoroさん。
元旦に届かなかった方ごめんね! 賀状いただいた人には必ず返信しますから……。


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