ある意味羨ましいぞ、田○久美子氏の優雅な暮らし

すでに大河ドラマ『江』の不評さから、先に写真週刊誌『FLASH』で、
篤姫』はゴーストライターを使っていたことを
元秘書A・Bに暴露されてしまった脚本家の田○久美子氏(51)。
さらに『週刊文春』の6月23日号でも4ページにわたって醜聞が暴露された様子。



秘書とマネージャーが大激怒「衝撃告発」!
脚本を書いたのは兄。給料未払い、パワハラ。もう泣き寝入りはしない
田渕久美子大河ドラマ篤姫』脚本家)と泰葉
男遊び、暴力・・・「狂気の瞬間」


この見出しにも凄まじいものがありますね。
週刊誌など買って読む暇すらなかったので、詳しい内容は分かりませんが、
『雑記帳』さんのブログに内容が集約されていたので、一部引用して紹介します。


田渕久美子氏の兄である田渕高志氏は、田渕久美子氏宛に1回につき20枚ていどの
原稿をファックスで送り、田渕久美子氏のファクスは家庭用で全ページが
つながって出力されるので、B氏はページごとに切り取って番号をそろえて
机に置いていました。田渕高志氏の送ってくる原稿は、ト書や台詞が書いてある、
まさに脚本形式のものだった、とのことです。


●A氏によると、田渕久美子氏は、「シナリオ・ハンティングといって、
舞台となる場所などに取材に出かけることがあるのですが、再婚する前までは、
ほとんど男性が同行していました。私も同行したことがありますが、
男性に関しては本当にあけっぴろげでしたね。彼女は四十歳で離婚したのですが、
離婚した元の夫と別の男性の二人に挟まれて腕を組んだ写真を撮ったりもしていました。
二、三日で終わるシナリオ・ハンティングでも、子供たちには『ママは仕事なのよ』と言い残して、
必ず十日間くらい家をあける。一週間はショッピングや観光なんです」、とのことです。


●A氏によると、田渕久美子氏は、ふかふかのクッションに寝転がって、
兄から送られてきた原稿に赤を入れるのですが、脚本1ページにつき2〜3行を
書き加えるだけで、疲れればそのまま寝てしまうので、
朝にはテーブルの上に原稿が散乱していた、とのことです。
また、田渕久美子氏がパソコンの前に座っていることはほとんどなくて、
たまにパソコンに向かっているなと思ったら、カードゲームをしていた、とのことです。
『雑記帳』


真偽はともかく、何とも羨ましい田○氏の優雅な生活。
取材と称して男を同行させて、ショッピングを楽しむ。
兄にゴーストライターをさせて、自分は寝そべって簡単に原稿赤入れしておしまい。
こんなのに国民の血税(受信料)が使われていたと思うと、
国民の怒りはもっともで、NHKも早々と降板させないと、
より国民の不信感をあおることになるでしょう。
他にも林家三平氏の半生を描いた2005年の舞台『笑われたかった男』の脚本も、
兄の高志氏が書いていたことが発覚しています。
ある意味すばらしいと思ったのは、この兄・高志氏の健気さです。
愚妹のために影に徹するとは、何とすばらしい兄貴でしょうか。
そして本来なら兄の高志氏こそが脚本を書くべきだったのではないでしょうか。
この高志氏は妹がこき使ったためかどうか分かりませんが、
病気療養中とかで、『江』の脚本も期待できない状況です。
早く元気になってすばらしい作品を自分の名で世に出してほしいものです。
さらに田○氏のプライベートはエスカレートしていきます。


●A氏によると、田渕久美子氏から外部の人に紹介されるさいは、
「私設秘書」と田渕久美子氏は説明していましたが、じっさいには下女扱いで、
家事を一切せず散らかし放題の田渕久美子氏の代わりに片付けていたのに、
田渕久美子氏からは、「リビングは常に綺麗にしろ」とうるさく言われていたそうです。
また、田渕久美子氏の子供の世話もしていたそうです。


●B氏によると、田渕久美子氏の身の回りのことをすべてやらなければならないから、
朝早くから終電まで勤務し、田渕久美子氏の気に入らないことがあれば、
深夜に電話で呼びつけら、数時間説教されたこともある、とのことです。
また、田渕久美子氏が、当時の事務所のスタッフに、
「家に戻ってきたときに、あなたがいると気分が悪い」、「洗濯物の干し方が悪い」、
「存在を消して働きなさい」などと延々と叱責することも、
日常茶飯事だったそうです。さらに、田渕久美子氏は金銭管理が杜撰で、
生活費を元秘書たちが立て替えなければならないこともしばしばであり、
貸したお金は返ってこなかったこともある、とのことです。


●A氏によると、こうした田渕久美子氏の傲慢さがさらにひどくなったのは、
大河ドラマ篤姫』の執筆が決まってからで、「私を誰だと思ってるの」と
口癖のように言うようになったり、周囲のスタッフについて
「あの人たちは私の家来よ!」と公言したり、携帯すら自分では取らず、
「出てよ。留守電、聞いておいて。面倒な内容なら報告しないで」と
秘書に命じたり、魚料理を出されれば、「骨を全部抜いてから出して」と
言ったりしたそうです。
『雑記帳』


うーん、『江』びっくりのすばらしい女帝生活ですね。
この人、創作の脚本書くより、自分のプライベートを脚本にしたほうが、
100倍面白い気がします。さらにwikiでは、
「田渕の長男は、田渕が執筆中で忙しい時には家事を替わりにやる。
また長女を可愛がっており、長女を呼び出してはいじくり回して解放するという」

とあり、子どもですら自分の下僕やペット扱いですね。
江や茶々の人物像が脚本家の姿に投影された形となり、
これは周囲にも指摘されていることですが、
もし『江』を10倍おもしろくするなら、江=田○氏本人、秀忠=兄の高志氏、
長男=家光、長女=忠長とすれば、そのままではないですか。
そしていっそのことじゅりっぺを降板し、
作家のくせして、タレントきどりなポーズをとって写る田○氏に『江』本人を
演じてもらったほうがウケルと思います。この項のまとめでは、


田渕久美子氏は最後に、「こういうことを引きよせたのは私自身だと思いますので、
それは私の不徳の致すところなのだろうなとは思います。ただ、
ここまで悪しざまに言われるのは悲しいです」、と述べたそうです。
『雑記帳』


田○氏も自分の不徳を認めており、結局、秘書をないがしろにしたために、
こういうことを暴露されてしまったことを嘆いています。
ある意味、このへんはマスコミの非情なところで、
視聴率が高い時は雲の上まで持ち上げるくせに、
人気が凋落したとたん、梯子をはずして転落させ、
本を売るためにこれまたネタにしてしまう。
まさに手の平を返すというのはこのことですね。
元秘書がどのくらいの悪条件で働かされていたのかも
今となっては知る由もありません。
週刊誌にネタ提供ということで、よきおこづかい稼ぎになったと思います。
その田○氏も脚本が終盤を迎えています。
今後、相当な書き直しでもない限り、ドラマに期待するのは難しい気がしますが、
今回の脚本および講演で一生暮らしていけるだけは稼げたわけですから、
今後はブランドあさりなどせず、二人の子と慎ましく暮らしていけば心配いりません。


≪備忘録≫
実際に中野の新物件を歩いてみました。
広くていい場所なのですが、やはり駅までの距離が。
僕も田○氏のように寝てて原稿料がもらえる身分になりたい。


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