2016年大河は“三谷戦国”に内定

GW中は5日の夕方にグルメを楽しんだ以外は
ひたすら引きこもって執筆を続けていました。
4月22日にいったん脱稿した原稿の追加を頼まれ、
ようやくこちらも半分終了し、後半の原稿へ突入しましたが、
急ぎの原稿も2本あるので明日からは中断せざるを得ません。
相変わらずワーキングプアの悪循環となる仕事が終わらないままです。
本題は下記のニュースから。


【16年大河は“三谷戦国”主役候補に役所広司佐藤浩市ら】
 2016年のNHK大河ドラマの脚本を人気劇作家の三谷幸喜氏(52)が
手掛けることが6日、分かった。戦国時代の武将を題材にすることも内定。
現在、主人公と主演俳優の選定が同局の関係者らと進められている。
 三谷氏は04年にSMAP香取慎吾(37)が主演した「新選組!」の脚本で
、初めて大河ドラマに関わった。それ以降、人形劇「新・三銃士」(09〜10年)や
「シャーロック ホームズ」(放送中)の脚本を任されるなど、NHKからの信頼が厚い。
子供時代からの歴史好きも公言。昨年は、戦国武将の柴田勝家を主人公にした、
自身の小説「清須会議」を自らメガホンを取って映画化し、大ヒットさせている。
 題材となる戦国武将には、「清須会議」で扱えなかった織田信長明智光秀らが有力。
密室劇や会話劇を得意にしてきた三谷氏だけに、
豪傑より知略や駆け引きにたけた武将が選ばれる可能性が高い。
 主演俳優も選定中。候補とされているのは三谷作品と縁が深い俳優陣で、
清須会議」に主演した役所広司(58)や、同作に出演した佐藤浩市(53)ら
ベテラン勢の名前が挙がっている。大河ドラマの最年長主演は00年の「葵 徳川三代」の津川雅彦(74)で、
当時60歳。最近は20代の若手俳優の主演が続いているが、NHK関係者は
「往年の大河ファンからは、演技力をしっかり身に付けた俳優による骨太な作品を望む声も強い」と話している。
 役所や佐藤のほか、“三谷組”の俳優、女優は人気者ばかり。豪華俳優陣による
戦国絵巻が展開されそうだスポニチアネックス 5月7日(水)5時30分配信)


2015年の大河『花燃ゆ』の正式発表があったのが昨年12月3日ですから
今回はまだ正式のタイトルは決まっていないにせよ随分早いですね。
相変わらず戦国→幕末→戦国のローテは続きそうです。
しかし、すでに本年度の大河『軍師官兵衛』も観れる環境にはなく、
ごくたまに健康ランドで観ることはありますが、
とくにワンセグから観たいとは思いません。
ワンセグで観るのはせいぜい競馬のメイン競走ぐらいなものです。
僕が2011年の大河『江』以降、全部観なくなったのはテレビ環境もありますが、
もうひとつは仕事とも縁がなくなったこと。
大河ドラマの副読本を製作していた頃は、
宣伝もあって毎回の批評も書いていたものですが……。
視聴率云々もありますが、さすがに『天地人』以降は観続けるのが辛かった。
現在の『軍師官兵衛』も戦国ものにしては関東で15%前後で
なかなか20%超えには至らないのですが、それでも現在の時勢を考えれば
検討している部類と云えましょう。この手のMOOK本はめっきり減りましたが。
三谷幸喜といえば04年大河の『新選組!』の脚本でも知られ、
このときも平均視聴率が17.4%と苦戦し、
MOOK本も定価が高くて売れなかったのですが、
ドラマの内容は個人的にはおもしろかったと思います。
ただ三谷ドラマは好き嫌いがはっきり分かれてしまうのですが。
映画化された『清須会議』も結局は観ていないのですが、
果たして今回は誰を取り上げるのか? そこが一番気になるところではあります。
個人的には長宗我部元親明智光秀を取り上げてほしいものですが。


名古屋競馬木之前葵ちゃん馬券術】
明日の木之前葵ちゃん騎乗馬予想。
1R1枠1番ベルグラス
11R7枠7番ハートオブミニー


珍しくホームで2鞍しかなく、しかも1Rと最終Rとは、その間はどうしているのでしょうか?
ただ、明後日は8鞍騎乗なので、たまたま騎乗馬が確保できなかったのでしょう。
三度重賞の騎乗もありますし。11RのほうにAをつけてみました。
明日は計400円で挑みます。


【人気blogランキングへ】