約1年ぶりの「なごみの湯」と『花燃ゆ』初視聴(3月1日)

もう3月に入り、本日は打ち合わせに出たかったのですが、
構成案の最終見直しに手間取ってしまい出かけられませんでした。
そういえばミルコ・デムーロ騎手がJRA所属として早くも初重賞制覇したと思いきや
クリストフ・ルメール騎手ツィッターで30日間の騎乗停止処分。
また大井の御神本騎手も平成25年2月21日から平成26年11月13日までの間の14回、
資格のない者を大井競馬場騎手調整ルームに施術師であると虚偽の申告をして入室させていたとして
30日間の騎乗停止処分を科されました。
また、後藤騎手の訃報でバッシングを受けそうな岩田騎手
ヌーヴォデコルトで中山記念を制したのですが
「4コーナーで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたこと」(被害馬4頭)について10万円、
「最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたこと」で5万円と
2か所で過怠金を科せられたとか。このことはJRA公式には発表されていないのですが
現場にいたファンはどう受け止めたのか気になるところです。


本題は週末の夜勤もいったん終了するので
夜勤明けで使い物にならない身体のまま荻窪「なごみの湯」へ行きました。
記録では昨年3月5日以来となっていますから約1年ぶり。
この回数の少なさからもいかに不景気かがうかがえ
これでは会員カードを更新してもあまり意味をなさなくなってきました。
「なごみの湯」自体に魅力がなくなってきたのも脚が遠のく要因となっています。
今回も電話で更新手続きをしたのにされていないという不手際がありました。
改装された箇所は漫画コーナーでスペースが狭くなったうえに
かつてカウンターの出店のあった部分に書架が移動。
もうひと風呂浴びたあとは競馬タイムまで即バタンキュ〜
パドック観戦は10Rから試してみましたがまったくかすりもしませんでした。
本当はこのあともう一度入浴に行こうと思っていたのですが
レストルームが混雑していて離れると再度確保できなくなるため
そのまま大河ドラマの時間まで再度睡眠。
にしても余計な予約席とかって利用者にとってはいい迷惑と思うのですが。
ナイトパックプラン5000円なんて、それなら普通にビジネスホテル泊まりますって!
さて、もうデジアナ変換サービスも終了すると同時にテレビを観れる環境にないため
こういう場所に来ないと観る機会もない大河ドラマ『花燃ゆ』第10話を初視聴。
思えば第50回となった2011年の『江〜姫たちの戦国〜』以降は
大河関連本の製作と疎遠になってしまったので、積極的に観る必要もなくなっていたわけです。
平清盛』『八重の桜』もあぼーんな視聴率に終わり、
もはや大河関連の本を出しても売れなくなっているのは時代の流れ。
平清盛』で平均視聴率12.0%というワースト更新のあと
少しは回復したものの、昨年の『軍師官兵衛』ですら15.8%なのですから
もはや比較的視聴率がとりやすい戦国でもどうにもならないのでしょう。
大河ドラマ自体への関心が薄れていることは明白です。
で、今回の『花燃ゆ』ですが、第10回にして初視聴となったわけですが
ちょうど高杉晋作初登場の回にもかかわらずあぼーんな内容。
どうしても『龍馬伝』や『新選組!』などと比してしまうのですが
ホームドラマ化し過ぎて歴史の流れや各人物像がつかみにくくなっており、
これでは視聴率苦戦は当たり前と思ってしまいました。
なんか大河ドラマって他のドラマでヒットした役者を使いたがる傾向にありますが、
もう旬を過ぎていたり、かえってその役者をつぶしてしまうことしばし。
その意味ではじゅりっぺこと上野樹里長澤まさみが可哀想に思えたものです。
大河視聴後、もうひと風呂浴びましたが、もうさすがに高い食堂にも寄りたいとも思わず
駅前の荻窪ラーメンを食して帰りましたが、
途中にあった安い立ち食いそばの店が撤去されていたのはショックでした。


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