またも過去の話になってしまいますが、
３・４日と福島競馬場を兼ねて旅行に出かけていましたので、
このときの記録も留めておきます。
家を出たのは２日夜で、この日はめぞう君のところに泊まり、
朝６時起きで高速ＥＴＣ割引を利用し、福島競馬場へ向かいます。
朝食は佐野ＳＡの佐野ラーメン。途中でさすがに運転手がギブアップし、
上河内ＳＡでも休憩。福島競馬場に到着したのは12時過ぎでした。
福島競馬場は2007年10月21日に、
命名馬サザンジェネラルの応援に行っているので二度目。
駅弁フェアをやっていると聞いていたので期待していたのですが、
なんと12時でおしまいという間の悪さです。
仕方ないのであまり特色のない幕の内弁当（写真左）を食しました。
競馬の様子は３日の項に譲りますが、
福島最終と函館11Ｒを終了後に宿泊先の土湯温泉『ホテル観山荘』へ。
ＥＴＣプランで予約したところ休日前料金が１割引に加え、
貸切露天風呂（１回1000円）が無料とのこと。
食事前にホテルの浴場でひと風呂浴びたのですが、衛生がイマイチでした。
やたらと献立が豊富だった夕食（写真右）を食し、
このあとは併設の日帰り入浴施設「樹泉」にも入湯。
はっきりいってこちらのほうがホテル内の浴場よりよかったです。
さらに23時から予約していた貸切露天のめぐみの湯にも浸かり、
１日三風呂でさすがにぐでんぐでんになりました。
翌日は朝食を済ませたあと、磐梯吾妻レークラインを経由して、
中津川渓谷と五色沼の柳沼・青沼（写真左）・瑠璃沼を散策。
ランチは途中の『蕎麦物語遊山』で天ざる蕎麦1580円（写真右）を賞味。
さすがに天ぷらも手打ち蕎麦も(ﾟДﾟ)ｳﾏｰでよかったのですが、
惜しむらくは天ぷらと蕎麦は同時に出してほしかったことです。
時間も押してくるので、磐梯熱海温泉へ直行し、
『ホテル金蘭荘』の日帰り入浴1000円へ。
内湯も露天も人が少なくてゆったりできたのは、
『ホテル観山荘』の浴場よりよかったということでしょう。
そのあと磐梯熱海駅にスタンプを押しに行ったら土砂降りに。
なんだかんだいって雨の地域差には驚かされました。
帰りは那須高原ＳＡで休憩したあと、浦和ＩＣで降りて、
夕食に『スシロー』を狙ったのですが満員御礼で断念。
仕方なくアピタ内の回転寿司に行きましたが、
値段が高くて、うなぎ以外は最低120円皿しか食せませんでした。
それでも軽く1000円突破してしまったのですが。
帰りは朝霞から飯田橋経由で帰宅し、家に着いたのは22時30分過ぎでした。
今回思ったのはやはりＥＴＣ割引は安いけど、帰りが渋滞に巻き込まれたように、
あまり遠距離はクルマで行くものではありませんね。
往復で650キロとかで、新車披露のめぞう君お疲れ様でした。
