無縁なる秋の「青春18」

本日は鉄道記念日大政奉還記念日でもある。
先週の土日中心にイベントがあったようだが、もちろん無縁。
本日もまた四谷三丁目に打ち合わせがあって半日つぶす。
今夏は12回分とキチガイのように「青春18」を使ったのだが、
1996年から発売されている「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」にはこれまで縁がない。
料金は9180円で3回分。これが「青春18」が発売されない秋の代用品となる。
1日あたり3060円で、青春18が2300円だからやや高めではあるが、
それでも「青春18」同様、JR全線の普通・快速列車乗り放題なのだから魅力的ではある。
しかし、期間が鉄道の日を含む2週間程度しかないため、
発売以降、一度も使ったことがない。夏は暑いし、冬は寒いし日が短いので、
やはり「青春18」は春・秋が一番最適なのだが、
さすがにこの期間は毎年仕事が立て込んで無縁になってしまう。
大体、3連休なら「三連休パス」のほうが機動力があるし、
土日使って西へ行くにしても3日間というのは半端だ。
もっとも臨時に格下げされた「ムーンライトながら」も走らないのであれば使い勝手も悪い。
今秋の発売期間は10月2〜18日、利用期間は3〜18日。
まだ使おうと思えば使えるが、そんな時間はあるわけもない。
でもなぜ、発売期間が利用期間と同じ18日まで?
普通なら16日まですべきなのに……JRの考えることはどうもわからん。
あとついでだが、ようやく「ビュー・スイカ」カードが届く。意図的だったのか?


【人気blogランキングへ】