三連休で何とか原稿２本書き上げ、本日別の原稿も半分だけ脱稿。
そろそろ別進行の本も本格的に動かさなければならないけど、
今週の後半は連日打ち合わせが入ってしまった。困ったものだ。
さて、10月１日にも書いた禿酒会社だが、
このときその場を取り繕うとして「10日に払います」とスタッフにウソこいた。
10月10日は土曜日である。だったら本来前倒しで９日までの入金になる。
仮に15時以降なら13日の入金になる。そのあたりのチェックが相変わらず甘いスタッフ。
本当に禿酒が好きだから救いようがない。
で、案の定、本日も入金なし。電話しても居留守を使う。
仕方ないので携帯に電話して不誠実さを責め立てた。
でもってその場での回答出させなかった。ウソばかりだからだ。
イソップ童話にオオカミ少年の話がある。
いつもウソついて「オオカミが来た」と云っていたが、
しまいに誰にも相手にされなくなって、本当にオオカミが来たときに、
誰にも助けてもらえず、オオカミに食べられてしまうオチだ。
こういう禿酒人間はその場その場で取り繕いでウソばかりいうのでタチが悪い。
最後は現金そろえてもってこさせるか、訴訟しかなくなる。
相手がサラ金の取立てならこんな言い訳通用しないだろう。
でも、こういう人間がもはや矯正きくわけがないので、
やはりオオカミに食べられてしまったほうがいいかもしれない。
金がないといいながら、会社を倒産させるわけでなく、実は資産隠ししているところが多い。
最終的には訴訟しかないのだが……。
