『天地人』第41回「上杉の生きる道」/脩五郎の予想・南部杯

天地人』の月曜更新は仕方ないにしても、競馬予想と重なる日は困りますね。
今回は兼続パパの樋口惣右衛門兼豊が主人公のような回でした。
米沢に多数の人が移住して難民スラム化しています。大変ですね。
開墾をした土地は私有を認めるといっても、半士半農にはみな抵抗している様子。
そこに上田衆の桜井晴吉が名乗り出ます。
一方、直江家に養子を迎えるため、家督を継げなくなった竹松こと「こども店長」。
やはり、トヨタのCMですれてしまっただけに、
過去のミニ兼続時代の回顧をたくさんもってきて視聴率につなげようと目論見ます。
竹松君は家督を継げないといって雨の中家出。
そこに祖父兼豊が探しにきて、父の子ども時代のことを話して納得させますが、
高熱を出して倒れてしまった竹松。
兼継が心配になってずっと看病しています。完全にホームドラマですね。
で、兼続の妹にあたる兼豊と後妻よしの娘お貞が色部与三郎と結婚。
後妻も妹の名も史実ではよくわかっていないのですが、まぁこれはドラマということで……。
それにしてもちょうど一番気になったのは兼豊がどこで亡くなるのか。
ちょうど時代的にその場面でしたが、酒を酌み交わすシーン、雨のシーン、
踊りを踊るシーン、いろいろ前触れっぽいのがあって視聴者を冷や冷やさせましたね。
最後はドジョウのシーンで縁側で安らかに亡くなりましたが。
あと最後のほうで菊姫から側室をもたせてほしいとの文が。
そういえば景勝さん、まだ子どもが生まれていなかったんですね。
子の定勝の生まれるのは慶長9年(1604)、この年菊姫も定勝を産んだ四辻も亡くなり、
お船が定勝を養育することになるのですが、
果たしてお堅い景勝にどうやって側室をもたせて子をつくらせるのか?
これは次回あたりに見られるんでしょうか?


史跡紀行では山形県米沢市高畠町を取り上げ、
亀岡文殊堂が紹介されました。ここは兼続が歌会を開いた場所で、
昨年10月に訪問ずみです。僕が行ったときは『天地人』の幟もなく、
観光とは無縁のようにみえましたが、参拝客でなかなかの賑わいでした。
今回は亀岡文殊堂とJR高畠駅のスタンプをUPします。


では引き続きshugoroの予想は交流重賞南部杯です。
南部杯】○
ここまでメンバーがそろってしまうと、紛れもないので配当的な旨味は期待できません。
3連単しかないでしょう。エスポワールシチー1着軸、
サクセスブロッケン2着軸、ブルーコンコルドメイショウバトラー3着軸に加え、
エスポワール1着軸、ブルー・メイショウ2着軸、サクセス3着軸で計4点。≪自信度B≫
さて、エスポワールとサクセスの馬連配当はいったいいくらつくのでしょうか。
下手な銀行の利子よりかはマシかもしれませんが、資本金がないのが辛い。
【結果】
オッズパークは相変わらず回線障害が多くて使えませんね。
SPAT4で馬券購入したため、パドック映像のチェックはできませんでした。
エスポワールとサクセスの馬連は150円で食指も動きませんでしたが、
3連単4560円を見事的中させました。しかし、メイショウバトラーであれだけつくなら
もっと厚目に買うべきでしたね。保険でサクセスとエスポワールの裏まで買いましたが、
これはむしろ余計な投資でした。

≪追伸≫
昨日の余韻がまだ残っているのか、旅じゃWEBのアクセスが101件
その余波でこちらのアクセスもぐぐっとあがっているぞ!
まぁ、巷は休みだったし、暇だったんでしょうか。明日からまた地獄


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