没後5年宮脇俊三と鉄道紀行展(8月10日)

土曜に出かけるつもりでしたが、仕事が詰まって出遅れて中止。
日曜に京王沿線の「ぐるっとパス」対象施設に出かけることになりました。
ただし、本日も出発が10時と大きく出遅れ。
最初は芦花公園で下車して世田谷文学館の企画展「没後5年宮脇俊三と鉄道紀行展」です。
企画展ですので割引料金の入館でしたが、故宮脇俊三先生の遺品である
緻密な取材メモや時刻表、手書き原稿などが展示され見応え十分でした。
帰りに先生の本を買い込んで出たところ、どん行会とT田氏とK藤氏と鉢合わせ。
やはり通の人は来るんですね。続いてコアラのいる多摩動物公園へ。
中央大学の最寄駅ですが、結局、一度も行ったことがなく、初来園です。
驚いたのは僕が通った頃は、まだ多摩都市モノレールが開通しておらず、
本当に寂しい道をトボトボ歩いたものですが、クルマの通行量も増えました。
多摩動物公園はとにかく広くてびっくり。園内を循環バスが走っていたのですが、
結局、徒歩で見学。ただ、すでに14時を回っており、かなり慌しく回ったので全部は見れませんでした。
最後は分倍河原京王バスに乗り換え府中市郷土の森博物館です。
この博物館、入館は16時までだったのでギリギリ。
ただ、ふだんは17時までですが、1時間延長していたのでじっくり見学できました。
江戸東京たてもの園のように旧建築物が復元されており見応え十分です。
時間の都合でプラネタリウムが観れなかったのは大変残念でしたが。
今回は京王沿線の対象施設3館のみでしたが、スタンプはすべてあり収穫でした。


本日、帰りにいつもの理容店でバッサリ。ちょうど明日から連休に入るとのことでギリギリセーフ。


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