呆れた『おたる寿し』

原稿フィニィッシュ〜〜〜。ヨレヨレになりながらやっと原稿すべて書き終え、
新グロモントを2箱20本もあけた戦いが終わります。
まだ校了ではないのですが、とりあえずのひと安心。日記のほうもようやく追いつきました。
本日はO氏が当社に出張校正。食事に近くの『おたる寿し』に行こうというので、
昨年4月5日のように『桃太郎ずし』で後悔するより、安上がりですむ『おたる寿し』へ行きます。
それにしてもO氏はブルジョア階級なのに、あの寿司で満足とは……。
行ってみれば満員御礼の待ち……かと思いきや、ただ単に人手不足。
カウンターは3方向にあるのに、2方向しか使われていませんでした。
で、客が並んでいるにに、受付の兄ちゃんの手際の悪いこと悪いこと。
厨房の奥には複数の人がいるのに、誰も手伝おうとはしません。
席は空いているのに客を誘導できない。挙げ句に皿を空いているカウンターにのせてそのまま。
本来なら皿をとっとと片付けるのに、皿ばかりがたまっております。
で、しかも注文の品を届けにきたり、注文を聞きにきたりとおかしなことばっかり。
注文はインターホーンでするのですが、ボタンを押してもなかなか出てくれません。
穴子とウナギを二度も注文したのだが、結局来ず。注文でこなかった穴子は一皿だけきましたが、
予約が来るからと取り損ねたのが失敗。1周回るうちに他の客にとられてしまいます。
もうあまりの手際の悪さに僕もO氏も怒りを通り越して呆れてしまいました。
あまりの手際の悪い仕事ぶりに中の人も誰も協力しない様子。
いつもあんな感じなのでしょうか。気の短い人ならどなりかねませんが。
隣の韓国の方の発音が悪くて注文がよく聞き取れない様子でした。
で、結局、注文の品は来ないまま、10皿食しておしまい。
O氏は僕が負担するということで遠慮なく14皿。
それにしてもO氏は寿司がそんなに食べたければ寿司バイキングに行けばいいのに……。
ちなみに僕は昔みずほ台の1500円でチャレンジし22皿が限界、めぞうは14皿ぐらいでダウン。
隣にいたアンちゃんは30皿超えてもまだ食していましたが……。


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