ガックリガッカリの忍野八海(3月15日)

ここのところ土日は毎週取材に出かけており、後追い記事になります。
15・16日は山梨取材のため、めぞう氏のクルマで出かけます。
本当は前日にめぞう氏の家に泊まって出かける予定だったのですが、
仕事が終わらずほぼ徹夜明けに近い形で出かけます。
最初に向かったのが忍野八海。河口湖ICで下車し、
るるぶ山梨07』に紹介されていた『天祥庵』でぶっかけそばを賞味。
焼き味噌はうまかったのですが、値段が高くて見合わないとめぞう氏は不満そうでした。
続いて忍野八海へ行きます。忍野八海とは出口池・御釜池・底抜池・銚子池・湧池・濁池・
鏡池・菖蒲池の8つの泉をさすのですが、その神秘的な名称とは裏腹に、
観光地化しずぎて周辺は土産物屋だらけ。しかも普通の民家も多く、
池は整備されすぎてともて天然のものとは思えないひどさ。
しかも鯉を飼っているため、どこぞの庭園の池めぐりをしているような雰囲気でした。
案内板もなく結局、出口池と資料館内にあった底抜池は行けませんでした。
秘境と思っていったらがっかりします。『るるぶ』などにだまされませんよう。
忍野八海のあとは河口湖駅に寄ってスタンプをGET。
道の駅かつやま・なるさわにも寄ってスタンプを集めました。

立ち寄り湯は鳴沢村の『富士眺望の湯ゆらり』1200円。風呂の種類が多く満喫できました。
あのフィッシュセラピーが500円でできたのですが、時間がなく断念。
本日の宿は石和温泉の『ホテル慶山』。1泊朝食付6000円の格安プランです。
夕食は温泉街でと考えたのですが、すでに両人ともバテバテのため、
居酒屋・食事処『えきまえ』で軽く一杯。このまま部屋に戻って完全ダウン。
ひと寝入りしてひと風呂のはずが起きたのが午前3時でした。


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