長瀞紅葉狩り(11月23日)

連休の2日目がいい天気だったので、めぞう氏と長瀞紅葉狩りに出かけました。
朝9時頃出発し、クルマで向かったのですが、関越自動車道が事故渋滞のため、
狭山日高ICで降りて圏央道に出て、秩父方面から入ることにします。
ここは西武池袋・秩父線の沿線。各駅にスタンプがあるため、
めぞう氏の甚大なるご協力のもとで、
武蔵横手東吾野西吾野・正丸・芦ヶ久保とスタンプをGETしました。
芦ヶ久保には道の駅が併設されていましたが、
98年に閉鎖されたあしがくぼスケートリンクの跡地にできたようで、その変貌ぶりに目を見張ります。
ところが秩父が近づくにつれ大渋滞。やむなく西武秩父の駅にクルマを止め、
秩父鉄道長瀞へ向かいます。460円也。地方私鉄の正規運賃は高いです。
クルマで長瀞へ行かなかったのは正解でしたが、宝登山ロープウェイも長蛇の列。
従来は30分間隔運転ですが、本日は7分間隔で運転。
1時間ほど待ってようやく乗れました。宝登山を含む長瀞の取材は、
02年に『るるぶ埼玉2003』の取材で訪れたことがあるのですが、
このときはロープウェイが運休中で乗れませんでした。
しかし、山頂に着いたときは15時近く。まともに食事を採る時間もなく、
宝登山神社奥之宮だけ観てすぐにロープウェイで下山します。
このあと長瀞町郷土資料館も外観撮影とスタンプを押し、
慌てて長瀞岩畳に向かいます。岩畳通りも人が多すぎて撮影できませんでした。
岩畳で鮎の塩焼きを食したあと、すぐ西武秩父に戻り、
オバケが出そうな定峰峠を通って東秩父村経由で小川町の花和楽の湯へ向かいます。
花和楽の湯は以前にもめぞう氏と一度来たことがあります。
普通のスーパー銭湯に比べれば1350円と割高ですが、夜間料金1100円で入浴できました。
本当は岩盤浴をしないと意味がないのですが、
今回は入浴後、田舎ほうとう膳1580円を食して腹一杯のため諦めました。
翌日は仕事のため所沢23時39分発の終電で帰り、中井着は0時16分でした。
しかし、今回の長瀞はロープウェイで登っただけで、冬陽ではやはり影が濃くきれいに撮れません。
赤い紅葉もやはり上長瀞の月の石もみじ公園のほうが、きれいなのですが行けませんでした。
今度宝登山へ行くとしたら梅の季節が狙い目でしょうか。


PS.本日の『盛興園』ランチはとりそばとチャーハンのセット。


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