元『ホースニュース馬』関係者の方々も前向きに新しい人生を歩みはじめています。
果たして本日の『みんなのケイバ』では、本家の井崎脩五郎先生はどのような形で登場するのでしょうか。
いや、明るい前向きな先生ですから、きっと笑顔で不況の暗い話などを吹き飛ばして、
きっと視聴者を元気づけてくれることでありましょう（当たり前ですが小出脩五郎とはえらい違い！）。
それにしても悔やまれる唐突な『ホースニュース馬』の休刊。
せめて休刊の告知をし、本年度初めてのＧＩであるフェブラリーＳを最終号にすれば、
少なくとも売り切れが続出し、少しでも売上げの足しにすることができたでしょうに。
本日も東スポを買ってしまいましたが、分かっていれば最終の『馬』を買ったでしょう。
それに鉄道廃線の便乗商売ではないですが、『馬』所属の井崎先生や丹下さんなど、
人形にして売ればよかったのに。昔は故大川慶次郎先生の「おしゃべりケーちゃん」なんてありましたね。
前置きが長くなってしまいましたが、予想に入ります。
ただ、またしても京都開催は積雪のため早朝発売が中止になるようで、
開催も危ぶまれています。こういう代替で再投票によって枠順が変わってしまった場合、
専門紙は無料で取り替えなくてはならないので大打撃なんだなぁ〜。
【フェブラリーＳ】×
ダイワスカーレットの回避で意気消沈。フィールドルージュ・ドラゴンファイヤー・
ロングプライド・ワイルドワンダーの４頭ＢＯＸですが、
ドラゴンとワイルドの同厩舎同士のワンツーは避け馬連計５点。≪自信度Ａ≫
【ヒヤシンスＳ】×
こちらは３歳のダートオープンで難解です。セイカアレグロ・ナンヨーヒルトップ・
サクセスブロッケン・セッカチセージの４頭ＢＯＸ馬連６点。≪自信度Ｂ≫
【斑鳩Ｓ】×
京都は開催するかどうか気になりますが、とりあえずメインだけ。
ダノンムロー・ショウワモダンの関東馬２頭からコンゴウリュウオー・ゼットフラッシュ・
アンティークコイン・シルクドラグーン・ゼットカークの５頭に流して馬連10点。≪自信度Ａ≫
【結果】
本年度初のＧＩ・フェブラリーＳは消したヴァーミリアンとブルーコンコルドが来てしまいました。
僕の推してたフィールドルージュは競走中止でしたが、大事には至らなかったようです。
ヒヤシンスＳも１・３着でハズレ。斑鳩Ｓはコースがダートに変更になって、
予想もクソもありませんが、とりあえず本来タテ目喰らうはずだった両頭の馬連1290円だけ
ＧＥＴしました。もっと高配当を期待したんですが案外堅くてマイナスです。トホホ。
あと本日を最後に美浦の増沢、加賀、笹倉師、栗東の松元省、福島勝などが、
競馬界から去ります。来週からは内田博騎手や鷹野騎手、それに新人ジョッキー、
新規開業の調教師などが登場します。競馬もますますおもしろくなることでしょう。
≪追伸≫
本日中に15万件を突破しました。読者の皆様ありがとう！
もうめんどくさいので１万単位ではカウントしませんが、
５万件突破が2007年２月６日、
10万件突破が2007年８月29日でした。
むろん二度踏みもありますが、半年５万単位でアクセスがあることは喜ばしいことです。
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