忙しさにまぎれて日記を2日もためてしまいました。
忙しいのにこれ以上ためてしまうと書く気力もなくなりそうなので、
執念で書いています。とはいえ、本当にネタのない日。
つまらん日常ばかり書いていると読者に叱られそうなので、
取材で商品撮影用に買った伊豆の怪しい土産でも紹介します。
急ぎでバイト君に撮影させましたが、未整理の写真も増えつつあります。
7月13日にもふ菓子が好物と書きましたが、
伊豆高原駅の売店で見つけたふ菓子(左)は、何でも静岡限定ということで、
サクラ、メロン、グレープなど色とりどり。
キリがないので購入は3種にとどめましたが、
黒砂糖が相場のふ菓子に色をつけてしまうとは……。
味は普通のふ菓子とさほど変わらず、
着色は一応天然色素を使っているようです(ホンマかいな?)。
でも、ひとつ盲点がありました。ふ菓子というのは頭とシッポ、
つまり両端に砂糖が極端に固まっているからおいしいのです。
このようにすべて均等の味ではふ菓子人間としては興味でしか食せないでしょう。
つづいて右は河津バガテル公園の売店で見つけたラムネ。
この公園、バラの季節はそれはもうきれいなのですが、
シーズンオフはただの公園。なのに入園料が1000円とべらぼうに高く、
ほとんど誰も入っておらず、売店もやる気のない状態でした。
WEBをみるとバラは咲いているようですが、
何も好き好んで炎天下にバラを観賞する人もそうはいないでしょう。
ラムネを購入して撮影させてもらいましたが、
店のおばちゃん、相当ヒマそうで話し相手になってやらないと可哀想なくらいでした。
まあ、これも時々祭りの屋台で出る怪しいラムネ系です。
まあ、変なみやげばかりでもしょうがないので最後はまともなものを。
これは河津七滝名物の黒ごまキャンディです。
河津七滝を散策する入口に売店があり、試食でひとつくれました。
うまい、これははまって購入してしまいました。
こちらにも怪しいイノシシカレーなんてあったのですが。
キャンディは周りにコーティングされているだけで、
中身は黒ゴマ。飴というよりクッキーに近い感じでしょうか。
なめていてもすぐにかみたくなってしまうこのキャンディ。
止まらなくなるのが玉にキズ。喰い過ぎはブタになるので注意が必要。