19年ぶりのわたらせ渓谷1(6月23日)

原稿締切と経理の雑用に追われ、2日遅れで書いています。
23日の土曜の話ですが、天気もよかったので、
岩田ドラえもんと19年ぶりにわたらせ渓谷鐵道へ行きました。
本当は「ホリデー・パス」で青梅線へ行く予定だったのですが、
ちょうど今週だけ、展望型電車「四季彩」が走っていないこともあって、
急遽、わたらせ渓谷に変更したのです。まずはその行程を。

落合503→522茅場町524→543北千住548→(春日部)→
636東武動物公園638→739太田743→806相老814→853小中→
(徒歩)→神戸1020→1055大間々1113→(トロッコわたらせ渓谷号)
→1250足尾1324→1327間藤1359→1405通洞1540→1626水沼1806→
1838相老1849→1912太田1916→2016久喜2026→越谷→茅場町→落合

悲しいかな10日の秩父鉄道と同じ東京メトロ東武の行き方で、
秩父鉄道を分岐する羽生よりさらに遠い相老で、
落合から目的地まで3時間もかかるのです。
取材ということもあって、ずっと同一行動をとっていたわけでなく、
ドラえもん東武動物公園、僕は春日部で途中下車してスタンプを
押したのですが、なんと東武動物公園にはスタンプがありませんでした。
相老からわたらせ渓谷鐵道に乗り換え、フリーきっぷを購入。
ドラえもんは桐生へ、僕は小中へ行き、次の神戸まで執念で歩きます。
神戸は七福神清水寺へ行ったのですが、これが結構遠く、
駆け足で急ぎ時間ギリギリで上りに乗り込みました。

大間々でドラえもんと合流して「トロッコわたらせ渓谷号」で、
大間々〜足尾へ向かいます。車両はかなり老朽化していましたが、
ディーゼル機関車での客車運転。川沿いを走り、吹き抜けのトロッコ車は、
自然の風を肌で感じることができ、気持ちいいものです。
ただ、神戸駅併設の「レストラン清流」のトロッコ弁当1000円は、
お世辞にもうまいとはいえませんでした。
明らかに天ぷらの油が悪いし、便乗商売とはいえちょっとひどすぎ。
わたらせ渓谷鐵道のWEBもものすごくつながりにくいし、本当に観光での
呼び込みをはかるのなら、再考の余地があります(明日につづく!)


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