『ちびまる子ちゃん』の実写

本日は打合わせの帰りに神保町に書籍を購入に行ったら、
欲しい古本がたくさんあって全部で5789円も使ってしまった。
3月にも二度ほど衝動買いで大量に本を買ってしまったが、
今回はなかなか入手しにくい歴史群像のバックナンバーの収穫。
本日はテレビアニメ放送15周年記念スペシャルドラマということで、
ちびまる子ちゃん』の実写版をみる。これが原作にほほ忠実で、
登場人物キャラクターの設定が実にいい! 
とくに主役の子役のまるちゃん(森迫永依)は、かわいい顔しながら、
時折見せるおマヌケな表情がよくて、素直に笑わせてもらった。
かなりの天才子役。これが知り合いの娘に似てること、似てること。
ドラマにせず映画化してもいい作品だったと思う(ドラマ向けではあるが)
ちびまる子ちゃん』の放映がはじまったのは91年頃だったと思うが、
急に人気が爆発し、最初は原作マンガがどこへ行ってもなかなか手に入らなかった。
10巻くらいまでそろえたが、だんだん内容にリアリティがなくなってきて、
ドラえもんに全部あげてしまった。逆に今回のドラマは初期の内容が、
ふんだんに生かされていたぶん懐かしさもあって楽しめた。
ビデオに取り忘れたのが後悔(ついでに言うとデッキ古くてきれいに映らない)


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