昨日のことになりますが故郷の友人のめぞうから電話があり、
4月末で引越しが決まったとのこと。彼は僕よりも早くに東京に来て、
僕がしばらく東京を離れていたこともあったので、
彼のほうはもう19年と人生の半分を東京(近郊)で過ごしているわけです。
なんだかんだいっても、彼もいずれは実家に帰らなくてならないので、
この引越しが最後になるかもしれません。
引越しは面倒くさいとはいえ、いろいろな事情があってせざるを得ない時もあります。
まあ、敷金・礼金やら引越代とかで金はかさむし、
住民票や免許の書き換えなど手続きも面倒です。
彼の場合僕と違って現在もサラリーマンなので、
朝の通勤で座って寝ていけるかどうかも重要なことですが、
今回は最寄が東武の朝霞台となり座っていくことは諦めた様子です(慣れもありますが)。
では僕と彼の引越し歴をみてみましょう(暇人)。
shugoro mezo
世田谷区上粕谷 板橋区下赤塚
練馬区西大泉 保谷市(現・西東京市)
豊島区南長崎 千葉県習志野市(2回)
渋谷区代々木 埼玉県富士見市
新宿区上落合 埼玉県朝霞市
僕のほうは都区内転々としているのに対し、サラリーマンのめぞう氏は
東京都にいたのは2回目までで、あとは千葉県・埼玉県と大移動しています。
僕の場合は仕事柄都内にいたほうが動きやすい反面、
彼の場合は車ももっているので、郊外のほうが動きやすいのでしょう。
すでに僕も彼も6度目の引越しとなるわけです。
今度の彼の家は8階建マンションでBSとマンションタイプの光通信が完備だそうです。
僕の住んでいるところもある条件を満たす一方で、
前よりも悪条件になった面もありまして、
なかなかすべての条件を満たし、腰を据えられる理想郷の住処には巡り合えません。
東京で暮らすのは家賃払ってゆくだけでも大変なのです。