郡上のグルメ5「明方フランクと明宝フランク」

shugoro2014-10-07

ちょっと今後の郡上八幡帰郷計画を練っていて更新が遅れました。
高山本線80周年イベントには行きたいので10月10〜13日に帰郷。
その後、11月8・9日の郡上交流会の旅に参加したあとは年末年始になりましょうか。
さすがに帰郷の往復交通費もかかりますので、今の不況下はなかなか厳しい。
現在のネックになっている仕事を早く終わらせたいのですが。

明方ハムと明宝ハムの話も3回目になりますが今回が最終回。
最初に紹介したスティックタイプなら食べ歩きでもお土産にもなりますし
普通のハムならやはりお土産向きですが、
今回はやはりアツアツの食べ歩きが最適なフランクです。
明方フランク300円(写真左)郡上八幡の城下町プラザや旧庁舎記念館などで食せます。
網の上で焼かれた醤油味のフランクで、やはりパリッとした皮の食感と
ジューシーな肉汁が口の中で広がり(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
これに対し、市内のコンビ二とかでも販路を広げているのが明宝フランク(写真右)です。
郡上市街での相場は220〜250円程度。こちらは焼き立てではないものの
加熱器に入っていてビールのおつまみでも(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
普通のフランクフルトならトマトケチャップやマスタードなどをつけるものですが、
この明方フランクや明宝フランクにはそういったものをつける風習がありません。
そのまま食して(゚Д゚)ウミャアアアアア〜のです。買い食い止められませんね。
やはり販売ルートが少ないぶん、明方フランクのほうが高級感があります。
しかし、市内で流通している明宝フランクはやはり店によって相場が違うのですが
僕は取材した限りでは最安値の明宝フランクを発見しました。
それが道の駅明宝にある冒頭写真「めいほうミート」では明宝フランクが150円!
やはり明宝特産物加工株式会社(明宝ハム工場)工場直営のぶん、原価が安いのかもしれません。

ここには他にもピリ辛ウインナー(写真左)明宝ハムコロッケ(写真中央)や、
ポテハムバー(写真右)などがいずれも100円で売られていて(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
道の駅明宝にある「めいほうミート」。
車でないとアクセスは不便ではありますが侮れません。


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