暦ではすでに９月に入っていますが
５日未明になってようやく８月最終日までの写真整理が終わり
これでようやく半分を超えました。あとは残り１日でケリをつけたいです。
31日は日曜に旧庁舎記念館前で行われる郡上八幡の朝市（写真左）を初めて撮影。
４月末〜11月の日曜で、８時30分〜11時頃まで出店されていますが、
せっかく農産物や土産物があれだけ豊富なのですから
高山までとは云わなくてももう少し大規模にできないものでしょうか。
郡上ナンバン煮の試食は酒が欲しくなるほど(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜でしたが。
午前中に『コメダ』へ行きましたが、やはりモーニングタイムは郡上でも超混雑！
何とかモーニングに間に合い、僕らが店を出た頃にはもうガラガラでしたが。
このあとめぞうの車で吉田川を遡って旧明宝村へ遠征。
冒頭写真の磨墨像は平安時代に宇治川の先陣争いで知られる名馬で、
この明宝が故郷と伝えられており、道の駅明宝に立っています。
郡上おどりの「春駒」の歌詞にも出てきますね。
明宝といえばやはり明宝ハム。ここでは明宝フランクが最安値の150円。
郡上市街へ行けば216〜250円するのですが、やはり特産地価格なのでしょうか。
さすがに一般の明宝ハムはどこも1134円で統一されていますが。
道の駅をあとにさらに吉田川を遡り、明宝温泉湯星館（写真中央）へ。
ここは入浴500円で、浴場は内湯が広く、露天も野趣あふれて気持ちいい。
何より混んでないのが快適でした。
温泉に浸かったあとは峠を越えて飛騨国の旧清見村に入り、
道の駅パスカル清見（写真右）にも寄りました。
再び郡上市街へ戻り、めぞうとはお別れし、昼寝して踊りが始まるのを待ちます。
郡上おどりも本日を含めてあと２回で、
今夏はお盆の徹夜踊り含め雨に祟られた日が多かったです。
19時より八幡信用金庫前で永井裕子さんの野外ライブ（写真左）があり、
デビュー15周年記念曲「郡上八幡おんな町」を歌いました。
ライブ終了後にＣＤを即売していたので買い、写真も撮らせてもらいました。
ようつべにもありましたので貼っておきます。いい歌ですね〜。
このあと願蓮寺境内で行われた「行灯の日」（写真中央）を見学。
町内の様々な行灯とコンサートも行われ、郡上の夏は本当に幻想的です。
茶席も設けられていたので抹茶400円（写真右）もいただきました。
昨日もそうでしたが、本日も踊りタイムだけは何とか天候がもってくれました。
グルメは道の駅明宝でポテハムバー100円（写真左）はじめ
ピリ辛ウインナー100円、明宝ハムコロッケ100円、飛騨の牛串焼き200円など
モグモグパクパク、でぇりゃあ(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜
記念撮影板に「明宝ハムになろう」とありましたが
喰いすぎると本当にハムになってしまいます（汗）。
そしてせっかく飛騨に脚を記したので道の駅パルカル清見では
飛騨牛カレーうどん750円（写真左２番目）を食し、めぞうは清見うどん450円を喰いました。
看板には「コシが自慢」とありましたが、これは嘘で、
さぬきうどんのようなコシはなく、むしろもちっとした食感でコシはありません。
でも飛騨牛の入ったカレーなので(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜は云うまでもないですが。
夜は『華』のマユミママさんに美並名物のクリーム大福（写真右２番目）と
美並の名水をいただきました。大福は餡、チョコ、ベリーの３種あり、
いずれも生クリームが入っていて(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜
マユミママさんごちそうさまでした。
そして締めはさっちゃんの店『やなかこみち』でところてん250円（写真右）。
シンプルですが天草を使ったところてんで甘酸っぱいツユに
ゴマの風味がきいて(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜
今夏の郡上おどりも９月６日がラストとなります（つづく）。
