群馬と軽井沢の紅葉狩り(11月10日)

shugoro2012-11-12

11・12日と競馬予想にとられましたので、12日にUPします。
この日は新潟県南魚沼市の大沢山温泉大沢館で行われたどん行会をあとにし、
いったん帰宅したのですが、今回の撮影写真330枚の整理まではできず、
結局は雑用に追われてしまいました。
18時30分からは西新宿のゼロページ(代表:寺崎美保子〈通称:ぽにょ〉氏)で
香港からの来客歓迎会があったので、再び新宿へ出て終電近くまでしこたま飲んでしまい、
写真整理は13日夜になってようやく初日分の164枚が片付いたのです。

本題に入ります。この日はどん行会の前日ということもあり、
高崎に単身赴任している同郷の脇谷英康に逢うことになりました。
10時30分頃に高崎で待ち合わせしていたので、
最初はスタンプが新設された駅を途中下車しながら行こうと考えていたのですが、
11月2〜5日のデータ整理をしていたら、いつの間にか朝8時になってしまい、
大宮に出て、大沢までの切符を買い直し(こうすると90円の節約)したら、
高崎到着が10時43分になってしまうので、行きの途中下車は諦めました。
高崎駅で脇谷英康と待ち合わせ、彼の車でまずは新しく新設された群馬八幡駅のスタンプ押印。
このあと少林山達磨寺(写真左)へ行き、ドライブインおぎのやで昼食をとったあと、
碓氷峠鉄道文化むらへ向かいました。ここは2010年5月16日の第71回どん行会のときに、
来たことがあり、峠の湯までへのトロッコが運休だったので入館はせず、
少し周辺を散策しましたが、碓氷峠関所跡(写真中央)の収穫がありました。
さらに国道18号の旧道を進んで軽井沢へ向かい、途中の旧熊ノ平駅にも寄りましたが、
ここは4年前の第68回どん行会の帰り2008年11月17日に来たときより、
遊歩道が整備されていました。殉難碑や熊ノ平神社とかは前回はノーチェックでした。
碓氷峠を登っていくと、標高が急に高くなるので紅葉がすばらしく、
ドライバーや紅葉狩りの行楽客がたくさんいました。
県境となる碓氷峠冒頭写真の紅葉を撮りましたが、
もうこの頃にはすでに陽が落ちかけて、きれいに撮れませんでした。
軽井沢駅では二度も休館に涙を呑んだ旧軽井沢駅記念館(写真右)にも入館でき、
念願の駅スタンプも押すことができました。
さらに脇谷英康の甚大なるご協力のもとでしなの鉄道中軽井沢駅
上信電鉄吉井駅のスタンプを押すことができました。
いったん脇谷英康の住処に車を置いて、最寄の馬庭駅から高崎へ出て、夜は久々の飲み会。
2軒もハシゴしたため午前様となり、脇谷英康はタクシーで帰り、
僕は高崎駅西口東横インのミッドナイトサービス4800円に泊まりました。

本日のグルメはランチにドライブイン峠の釜めし1000円を食したのですが、
これだけでは物足りないので横川駅のかけそば300円(写真左)を食し、
脇谷英康は天ぷらうどん400円(写真中央)を食しました。
峠の釜めし(゚Д゚)ウマーはもちろんのことですが、これは撮影済なので割愛します。
それにしてもいつの間にか1000円に値上げとは……致し方ないことでもありますが。
横川駅の駅そばはこれまで食す機会がなく初めてでしたが(゚Д゚)ウマー
夜は『だるまや水産』で海鮮鍋など魚介類が(゚Д゚)ウマーでした。


PS.2軒目のバーで30年前に松田聖子の『渚のバルコニーを編曲した
渚の駅(作詞:脇谷英康)を唄わされました。なぜかウケてたのが怖い!


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