しなの鉄道取材記(11月3日)

shugoro2013-11-05

日にちがずれますが、11月3〜6日早朝まで金沢競馬JBCも兼ねて
取材に出かけていました。今回の撮影は760枚
とりあえず初日260枚の写真整理が終わりましたので、
まずは11月3日の取材初日の行程から。


中野430→438代々木442→453池袋502→510赤羽523→650倉賀野718→
724高崎730→803横川820→(JRバス関東)→854軽井沢930→
(以下しなの鉄道)→934中軽井沢1002→1018平原1024→1029御代田1049→
1055信濃追分1111→1127小諸1131→1142田中……大屋1308→1322西上田1351→
1410滋野1429→1456坂城1507→1510テクノさかき1529→1532坂城1541→
1610滋野1633→1644信濃国分寺1719→1752篠ノ井1812→(以下再びJR)→
1823長野1840→2019直江津2036→(はくたか24号)→2058糸魚川2116→2228富山

最初は中央線の始発を乗り継いで大糸線経由で行く予定でしたが、
しなの鉄道(冒頭写真)の取材が急遽入ったため、
せっかくだから行きに全部とはいかないまでも撮れるだけ撮っておこうと考え、
横川までの乗車券に変更して高崎線の始発で向かいます。
途中、高崎支社の新印のあった倉賀野で下車。
高崎で信越本線に乗り換え、横川から軽井沢までは、廃線の代行JRバス(写真左)で。
接続がバスで大変不便ですが、1台でこと足りる輸送力が悲しい。
軽井沢からフリーきっぷ2000円を購入して、
しなの鉄道を陽が落ちるまで回りましたが、20年ぶりとなった海野宿(写真中央)は、
田中駅から徒歩20分と遠く、結局、次の大屋駅まで歩くことに。
西上田を撮影したあと、滋野駅へ行ったのですが、
なんと昼の時間帯は係員がおらずスタンプが押せない!
仕方ないので坂城、テクノさかきと寄ってスタンプを押し、
再度、坂城へ戻って展示の165系急行型電車(写真右)を撮影。
16時過ぎに係員が配置される滋野、信濃国分寺と下車してスタンプを押しましたが、
信濃国分寺ではもう陽も落ちて雨が降ってきて大変でした。
ここの駅員さんはすごく話好きな方でしたが。
電車は長野に直通ですが、一度切符を買い直さなければならないため、
篠ノ井で下車して直江津までの切符を買いました。
直江津から再び富山までの乗車券を買ったほうがトータルで230円安いからです。
ただ、しなの鉄道の取材があったため、直江津糸魚川間は特急を使いました。
旅装を解いたのは桜橋ビジネスホテルで1泊3600円でした。

グルメは横川駅の駅弁が営業時間外で不作。
朝食は軽井沢駅そばの山菜そば400円(写真左)
昼食は小諸駅弁の栗おこわ350円(写真右)でした。
『おぎのや』の山菜そばは注文後に茹でて結構時間がかかりますが(゚Д゚)ウマー
小諸駅の駅弁は何度もふられ、そば屋で売っていたのは
パッケージもない弁当なので駅弁とはいい難いですが、
現在は調製元のひしや弁当店で売っているかどうかは不明。
ただ、駅弁にあった栗おこわ弁当と同じ味だと思います(゚Д゚)ウマー
このあと困ったのは、しなの鉄道沿線は食事するところがほとんどないこと。
信濃国分寺駅前にあったコンビニと篠ノ井駅の駅そばをすすりましたが、
これは時間がなかったので写真は撮りませんでした。
特急はくたかの車販で駅弁があったことを考えれば後悔しきりですが(つづく)


【人気blogランキングへ】