写真とテーマが多いので２日に分けてＵＰします。
小向トレセンの帰りはＢＥＴＴＹさんと駒沢オリンピック公園で行われている
本題の東京ラーメンショー2012へ行きました。
たまたま行きつけの理容店でこの話を聞いたので、
ラーメンといえばＢＥＴＴＹさんということで誘いました。
バスで川崎駅に戻り、南武線で武蔵溝ノ口へ出て、東急に乗り換えます。
しかし、さすが駅弁女王（それは別の人）ならぬラーメン女王のＢＥＴＴＹさん。
すでに過去に行ったことがあり、そのときの感想は値段に見合ったものばかりでないとのこと。
駒沢大学駅を降りると近くの『セブンイレブン』でもチケットを売っているとのことで、
今回は１杯800円のラーメン券を２枚ずつ購入し、４種のラーメンを試すことになりました。
もうすでに陽も落ち、冒頭写真のライトアップされた記念塔が色鮮やかでした。
行ってみればアイドルカレッジというユニットのステージショーをやっていました。
それにしても長蛇の列。２人がそれぞれ別々に並ぶと時間に誤差ができて写真が撮れないため、
まずＢＥＴＴＹさんが並んでラーメンを確保し、
撮影後に僕が並んでラーメンを確保するという
時間差攻撃で計４種のラーメンを撮影しました。
僕の食したラーメン１杯目は鳥取牛骨ラーメン（写真左）です。
牛骨をダシにしている割にはあっさり目のスープで(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
２杯目は房総・竹岡式ラーメン（写真右）。
こちらは鳥取牛骨以上に人気で30分以上並んでようやくありつけました。
黒いスープでチャーシューが(ﾟДﾟ)ｳﾏｰでした。
ＢＥＴＴＹさんの食したのは北海道・麺屋彩未×北海道・ＲＡＭＥＮ
ＩＯＲＩ×富山・麺屋つくしのコラボ企画「札幌濃厚旨味噌ラーメン」（写真左）と
森県 新・津軽ラーメン「こく煮干し」（写真右）です。
こちらのコメントはＢＥＴＴＹさんのブログをお読みください（笑）。
総評としてご当地ラーメンが集まるイベントで、たしかに(ﾟДﾟ)ｳﾏｰではあるものの、
値段が800円と高く、さらにトッピングが別料金で値段に相応しくありません。
しかも一律800円となれば、どうしてもシンプルな飛騨高山ラーメンとは不利になり、
行列にも格差ができてしまい悲惨でした。あれならせめて600円ぐらいにしないと……。
かつての『じゃがじゃが』などの有名店でもそうでしたが、
あそこまでの行列を並んで食すほどの価値はないです。
保健上の問題から発泡スチレン製のカップ麺容器になってしまうのは仕方ないにしても、
800円も出すならやはり陶器製の丼鉢に入ったラーメンのほうがマシで、
そういう意味では新横浜のラーメン博物館とは比べ物にはなりません。
名店のラーメンでもインスタントになったものでは大して美味くないように、
容器ですでに味が半減しているようにも思えました。
やっぱりラーメンは丼鉢で食さないと美味くありません！
まぁ今回はチャレンジの試し喰いだったということで……。
おまけでＢＥＴＴＹさんからいただいた北海道みやげのばんえい十勝チョコです。
ＢＥＴＴＹさんたちの北海道牧場めぐりと門別、帯広ばんえい競馬観戦は、
車の手段がないのでぜひ同行したかったのですが、
仕事が詰まって行くことができませんでした。
チョコは食べるのが惜しいぐらいのよいデザインですが、
賞味期限もあるので箱を開けて食べたら(ﾟДﾟ)ｳﾏｰで
あっという間の数日でなくなってしまいました（笑）。
さすがＢＥＴＴＹさん、美味い土産のセンス抜群です。ご馳走様でした。
