『福臨門』と『魚米』

shugoro2012-06-26

本日は初校ゲラ戻しに苦戦させられた1日でした。
ライターの質が低すぎて結局、こちらがリライトさせられる羽目に陥りましたが、
なぜ専門分野でない僕が書く必要があるのか。
これも適材適所に人材を配置できない仕切り元が悪いのですが。
そんな1日でしたが、晴天で出かけられなかったことが悔やまれます。
とはいえ、せっかくなので東中野の『ライフ』に足を延ばし、月刊『優駿』7月号を購入。
帰りに先週23日の土曜にも行った『福臨門』でランチを食しました。
前回はラーメンと半チャーハン580円でしたが(゚Д゚)ウマーだったので、
本日は別メニューにチャレンジしたくなったためです。
先日も書きましたが初代『盛興園』と同レベルで、
それでも周辺飲食店との価格競争に値段が安いのが好感がもてます。
先週行ったときはラーメンにチャーシューが3枚入っていて、
しかもデザートまでサービスしてもらいましたが、
これは僕が初来店だったことへの配慮でしょう。
店舗自体はもう何度も通っていたのですが、
この『福臨門』になってからは初めてでしたから。
内装は3代目の『興隆坊』と変わっていませんでしたが、
『福臨門』がオープンしたのは2012年3月25日と店のママさんに聞きましたから、
『興隆坊』は半年ももたなかったことになります。
2代目『香林園』は1年ちょっとだったけど、それより短いとは……。

で、本日はマーボー丼と半ラーメン780円焼き餃子380円にしました。
マーボーは辛かったけど(゚Д゚)ウマーでした。
ラーメンは初代『盛興園』と甲乙つけがたいですが、
チャーシューでいえば、こちらに軍配が上がります。
あくまで個人的な舌による評価ですが、四代の店を振り返ってみると
盛興園=福臨門>香林園>興隆坊
となりましょうか? もっとも『興隆坊』は一度しか行ったことなく、
そのときのチャーハンの味の薄さしか印象に残らなかったのですが。
『盛興園』は現在も新御徒町佐竹商店街で頑張っていますが、
『香林園』『興隆坊』の店員さんは元気にやっているでしょうか?
なお、『福臨門』はランチだけでなく弁当も販売しており、
値段はなんと350円! うーんやはり飲食の価格競争で頑張っていますね。
ちょっと遠くなってしまっただけでなかなか足を運べなくなっていますが、
いつかこの弁当や他のメニューに関しても言及できればと思います。

また、先週の土曜夜はデザイナーのU田氏と新宿の『魚米(うおべえ)』へ行きました。
こちらは夕方行ったにもかかわらず、予約を入れた2時間制です。
しかし、魚はとれたての産地直送で、その場で魚を見せて選んでもらうシステムで、
お通しのキビナゴ焼(写真左)から魚の盛り合わせ(写真右)まで(゚Д゚)ウマー
魚の盛り合わせはコチとサバ刺し、ホッキ貝などですが、
冒頭写真のようにコチにレモンをくわえさせているのが可笑しかったです。
他にも桜海老かき揚げも(゚Д゚)ウマーでしたが、
やはり値段はそれなりにはるので、コース料理のほうがよさそう……。
何度も通うと係長・課長・部長と昇進してサービスが受けられるシステムで、
帰りに魚味噌までもらってしまいました。ラッキー


【人気blogランキングへ】