小島貞博先生の突然の悲報に際し、昨日から身体に変調をきたしています。
昨日は脚部の疲労がひどく、悪寒が走る有様で、
これはなんとか早目に睡眠をとって回復させたものの、
胃の調子が戻らず、午前中は腹痛がひどくて脂汗が出るほどで、
机に座ることもできませんでした。
本当ならば本日は川崎競馬場へ取材に行くはずだったのに……。
仕事もたまっているので、やらなければいけないことはわかっているのですが、
身体の変調でいうことがきかないのです。これは病院で治るものではないでしょう。
ただ、本日は五十日のため、銀行への振込みだけはなんとか済ませ、
ポイント10倍デーの「コモティイイダ」で大量買い物だけはしてきました。
ポイント10倍デーに行けば、結構あっという間に500ポイントがたまり、
商品券と引き換えができるからです。
時間が経てば身体も次第に回復すると思いますが、
競馬界の至宝を失った悲しみは、同時に競馬の楽しみも奪ってしまったかのようで、
なかなか辛いものではあります。以前に栗東のＳさんと話していたように、
戸山イズムは現代の競馬界ではなかなか難しいものがありますし。
あとはミホノブルボンをつくった元・戸山為夫厩舎の調教助手で、
現在は松元茂樹厩舎で番頭をされている安永司調教助手に託すしかないのです。
