天下分け麺

shugoro2010-08-11

写真整理や締切原稿も終わり、昨日からまた書籍の執筆モード。
昨日は4ページも書いたが、本日は電話が多くてまだ3ページ目。
でも、目標は5ページ分。といっても全然終わりが見えません。
ランチは久々に『グラッチェガーデンズ』へ。
前回、高木先生と食事したときにもらえたポテトフライの無料券が使えたから。
しかし、ここでフライ系のランチにするとカロリー過多なので、
トマトとにんにくのスパゲティ418円ですます。
隣の住人が引っ越し。はたしてこれは立ち退きのためであろうか。
それとも空き部屋なった隣に新たに契約が入るのか、今後のアパートの去就が気になる。

これ以外とくに外出もしていないし、ボログもといブログネタもないから、
先週、『つるかめランド』でネタ用に購入した天下分け麺(写真左)を夕食に。
普通の安売カップ麺に比すれば179円と割高だが、
製造元が寿がきやだったので、思わず買ってしてしまったわけだ。
寿がきやといっても東京の方はご存じないかもしれない。
昔、「何それ」と聞かれたこともあった。
寿がきやは愛知に本社がある食品加工会社で、
日本で初めてラーメンスープの粉末に成功したことでも知られる。
寿がきや本店の味」といえば向こうではCMでもお馴染みのインスタントだが、
どうも東京ではあまり浸透していないようだ。
高田馬場にできたラーメンチェーンも2年足らずで閉店してしまったし。
でも、最近は東京のスーパーでも見られるようになり、
あの白湯スープで有名なラーメンはインスタントにもなっている。
ただし、写真右カップ麺系は東京では見たことなく、名古屋の土産でもらったものだ。
でも、やはりインスタント麺の加工が難しいので、お店で食べるほうが絶対にうまい。
その寿がきやが戦国ブームに便乗して「天下分け麺」ですかい。
どうせなら「天下分け麺の関ヶ原」のご当地ラーメンにすべきだが。
冒頭写真がそのインスタントラーメンの姿である。
寿がきや白湯を期待したが、やはり全国に浸透しないせいか、
普通の醤油色。ただし、味は寿がきやラーメンに近いこってり系。
でも、インスタントのカップ麺には入っている、薄っぺらチャーシューがなく残念。
それにしても戦国BASARAとは、寿がきやも思い切ったことをするもんですね。


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