『龍馬伝』第22回「龍という女」

メモ書きしておいた用紙をなくてしまいましたのでうろ覚えですいません。
半平太はとうとう投獄されてしまいましたね。
上士扱いなので拷問はありませんが、下士はものすごくむごい。
このあたり叔父の仇と仕返しをする後藤象二郎もえぐいです。
以蔵はずっと新選組に追われている始末。
新選組のキャラは近藤勇原田泰造)、土方歳三松田悟志)、沖田総司栩原楽人)ですか。
原田さんは『篤姫』の大久保利通以来ですね。
見た目で近藤・土方・沖田というのは分かるんですが、ぼかされていますね。
ドラマなんだからもっと龍馬と激しく剣を交えてもよさそうなのに。
で、もってついにお龍(真木よう子)登場です。妹が借金のカタにとられ、
実力行使しようとするところを、龍馬が実家から送ってもらった5両を用立てる。
あのお龍さんの武勇伝は登場しませんでしたが、真木さんの激しい表情がよかったです。
お龍が妹を救ってもらったお礼を述べるが、龍馬は食が通らず以蔵を救えなかったことを嘆く。
一方、土佐では弥太郎の商売が軌道に乗り始めている。
下士をないがしろにし、酒を飲みながらも何か思いにふける意味深な容堂。
今回はまぁ、こんなところで失礼します。


史跡紀行ではお龍ゆかりの地ということで、お龍の父・楢崎将作の墓がある、
京都市左京区西林寺東山区方広寺などが紹介されました。
西林寺は未訪ですが、方広寺は4月4日に訪問したばかり。ここはあの大坂の陣のきっかけとなった、
「君臣豊楽」「国家安康」の鐘銘が有名な寺です。今回はスタンプがありませんが、
方広寺の本堂と鐘楼をUPします。


坂本龍馬創世伝』(メディアボーイをまだ購入していない方は、
ぜひこちらからご覧になって購入してくださいまし。


【人気blogランキングへ】