足の踏み場がない!

午前中に先週注文購入した『多慶屋』からの机や本棚、カラーボックスが届き、
仕事モードはいったん中断して、整頓モードに切り替えます。
ところがそんな簡単にいかないのはまず本棚を組み立てるだけで、
段ボールなどのゴミが大量に出ます。
しかも、これまでは事務所部屋の真ん中に長机をおき、
そこを物置にして急場をしのいでいたのですが。
今回は『三国志』の執筆が入ってしまったので、
書斎が必要になってしまったのです。三国志を侮ってはいけません。
そういえば2006年11月1日の日記でも書いていましたが、
三国志』の作業が始まると、その関連資料をひっくりかえすことになるので、
どうしても作業用のスペースが必要になる。
検索してみればやはり、このときに作業用のテーブルを購入しているのですね。
でも、今回は執筆だから余計大変なことになります。
ということで押入れに放り込んであった段ボール入りの本から整理していきますが、
当時は大事にとっておいたものも、今さら不用になってしまうものも多いんですね。
前回引っ越すときも『競馬ブック』10年分を捨てましたが、
今回も古い『るるぶ』など、もはや必要なしということで大量廃棄。
情報が風化しているので、もはやブックオフでも引き取ってくれません。
あと、競馬雑誌なども月刊『優駿』を除いて大半は廃棄。
今さら『優駿』に資料性求める意味もないですが、せっかく集めたのだから、
将来は図書館か個人ギャラリーに寄付したほうがいいかもしれません。
そういう意味で渋谷にあった「プラザ・エクウス」はおねぇーちゃんキレイだったし、憩いの場でした。
しかし、旅行・競馬雑誌を一部廃棄処分したところで、
それ以上に本が増えているのでどうしようもなりません。
自分の住処にも本棚を3台入れ、長机も移したものの、
現在作業場は足の踏み場がないほど大変なことになっています。
スタッフは僕に整頓させ、GWは帰省するという呑気なものです。
となると、GW中はこの整理整頓で費やすことになってしまうのか。
うーん、これ独りでやるのは気が遠くなる。
アルバイト料出すから、これを読んでいる方ヘルプしてくれませんか?


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