競走馬の胃潰瘍に新薬

本日もバタバタと仕事をこなしていたが、最後の仕事となった初校戻しが、
原稿の遅延に振り回されています。
本日は『盛興園』のランチでマーボー丼と半ラーメンのセット。
『盛興園』は結局1日3回も行ってしまいました。明らかに飲み過ぎモードです。


本日も大した話題がないのでニュースから。
大日本住友製薬が国内初の馬向けの治療薬を7月1日から発売すると発表した。
ニュースでは国内の現役競走馬の半数以上がストレス性の胃潰瘍とみられ、
「競走馬にとって朗報」と書かれているが、以前の話では競走馬の9割が、
何らかのストレスをもっていると聞いたが、時代を経て胃潰瘍の馬は減ったのだろうか?
ゲートや馬房が狭いのは、わざとレースで爆発させるためにストレスをためさせると聞いたことがある。
これが原因で亡くなってしまった競走馬も多いのだろう。
しかし、胃潰瘍に効く新薬でストレスをためなくても速く走ることができるのだろうか。
もし競馬が馬のストレスをためて走らせるとしたら、まったく矛盾していると思うのだが。
それよりも僕のほうがストレスがたまる一方……誰か良薬をください。


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