種村直樹先生が外周の旅GOAL(6月6日)

shugoro2009-06-08

先週土曜は競馬予想で画面を費やしてしまったので本日追憶で書きます。
6月6日15時。レイルウェイライターの種村直樹先生が、
30年にわたった日本外周の旅を終え、スタート地点の日本橋に到着しました。
年数回続け延べ日数493日という偉業達成の瞬間です。
外周の旅出発は昭和55年(1980)6月5日というから、まだ僕は小学生。
どん行会メンバーから案内をいただいていたので、
周辺の人を誘って駆けつけました。やはり先生のファンが多く総勢100人はいたでしょうか。
毎日や朝日といった新聞社も取材に駆けつけていました。冒頭の写真はそのインタビューを受ける先生です。
種村先生といえば鉄道旅行ブームの先駆けとなった偉大な方で、
これまで読者を大事にし、読者ともに気ままに乗ったり降りたりの旅を繰り返していました。
僕も中学時代に初めて先生の著作を読んだ一ファンでした。
初めて会ったのは92年の会津中川駅前の沼沢温泉で、
このときは先生が幹事をしていました。第一印象はとにかくパワフルな方。
その後、徳間書店の本でも数冊編集でお世話になりました。
今回は先生のご家族も駆けつけており、記念に先生の似顔絵の金太郎飴をいただきました。
ファンの方もたくさん来ましたが、本の中で登場したヤングたちも僕とほぼ同年代。
誰が誰かなのかはさっぱり分かりませんでした。
記念撮影後、『天狗』で打上げをして、どん行会の方たちと盛り上がりました。
さらにU田氏とK関氏と3人で近くの『福の花』で二次会。

あの種村先生の著作で登場した長州名物の瓦そばがあったので注文。
これも何かの縁でしょう。つけ汁があることも知らずそのまま食べていたけど(゚Д゚)馬ー


≪忘備録・6月7日≫
この日は2009年度旅ジャーナリスト会議の総会がありました。
詳しくはまた旅じゃWEBに記しますが、三次会まで行ってしまい、
連日連夜の飲み会で確実に馬体重は増えてしまったことでしょう。
一からではありませんが、また絞り直しです。トホホ


【人気blogランキングへ】