本日は13時より曙橋へ打ち合わせ。
と、ところが出かける前に持って行こうとした携帯電話がない！
こういう場合、書類の中に埋もれているのが日常茶飯事。
携帯を鳴らして、その場所を探り当てるしかないのだが、
電話から携帯にかけてもまったく反応がない。
そのうち留守電になってしまった。
お、おかしいと思いながら、自宅を捜索してみたがこちらにもなし。
一体どこへ行ってしまったんだろうか？
スタッフがもう一度鳴らしてみると、なんとタクシー会社につながった。
昨日の取材で携帯がポケットからこぼれてしまったようだ。
普段の独りで利用しているときならいつも確認するので問題はなかったが、
昨日は４人で利用していたので、後席に３人がけでこぼれたことも気づかずにいたよーだ。
しかもそのまま自宅に戻ってきてしまったのだから、
普段から携帯をいかに利用していないかが分かる。
それでもなんとか所在が分かったので着払で送ってもらうことにした。
携帯を忘れてしまったのは2006年８月14日のみなみ子宝温泉以来。
このときはロッカーの上に携帯を置き忘れてしまったのだ。まったくもってドジな話。
もっと困ったのは携帯に電話番号が入っていて手帳にも控えなくなったため、
打ち合わせの際に他の人の電話番号が分からないことだ。
僕のほうも周辺に公衆電話がないため、やむなく打ち合わせ先の会社で電話を借りる始末。
ふだんあまり利用しない携帯だが、やっぱりないと不便だし、大変なことになってしまう。
携帯のない時代は結構ひんぱんにかける電話番号は記憶しており、
公衆電話からよくかけたものだが……。もう公衆電話もほとんど見かけないし、
テレホンカードも使う機会がまったくなくなってしまった。
本当、本日携帯に電話くれた方には、この日記をもってお詫びしておく。
