犬猫少女

あかーん、午前中はどうも心臓の動悸がひどくてダウンしてしまった。
昨日、夕食もロクにとれず、ダイエットのバナナとしじみ汁でごまかしたのがよくなかったか。
本当、マジで救心のお世話になろうかと考えたぐらい。
でも、救心は高いし、薬物に頼るのはよくないので止めた。
原因はやはりコーヒーの飲みすぎか。少しセーブせねば。
久々にランチで『盛興園』の野菜そばとチャーハンセットを食して体力を回復させたが、
本格的にエンジンがかかってきたのは、夕方以降って末脚遅すぎ
これではブエナビスタでも届かないって。
目茶苦茶忙しいくせに、日記だけは習慣づけて更新するshugoroさん。
でも、こんなことばかり書いていると、読者を心配させるので別の話題へ。


本日のニュース、ロシアで犬や猫に育てられた5歳の少女ナターシャさんが保護されたという。
密林などの自然環境下でオオカミに育てられたオオカミ少女の話は有名だが、
今回は生後、アパートに閉じ込められて犬や猫に育てられたそうだ。
つまり文明の中にいながら動物に育てられたようだが、ホンマかいな?
不思議なのは犬や猫に育てられたということ。
犬と猫ってそんなに仲良くなれるものなのか。
一度、犬のペロと猫の目茶(初代)を同時に飼っていたとき、
仲良くさせようと僕が目茶を抱いてペロに近付いたら、
いきなりペロが目茶の身体にがぶりと噛み付いた。
もちろん本気ではなかったが、驚いたのは目茶だった。かわいそうなことをしたな。
ところが二代目の目茶の場合は大変ふてぶてしく、ペロが鎖につながれていることを知って、
わざとギリギリ届かない場所でゴテンと寝ていた。その写真はこちらで確認していただきたい。


しかし、長い人生の中でもうひとつ驚いたことがある。
中学の通学路途中にいつも猫と一緒にいる犬(狆)がいて、
猫に囲まれてばかりいたので、僕らは「いちゃつき犬」と呼んでいたが、
この犬が「ワン」でなく「ニャ〜」と鳴いたのだ。
これにはマジで僕も脇谷英康も驚いた。
はたして今回の犬猫少女は「ワン」と鳴くのか、それとも「ニャ〜」と鳴くのか?
こんなこと書いているshugoroって阿斗ですね。


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