先日、社員が取材で購入してきた名古屋名物のオリエンタルカレー。
ナゴヤ圏の人ならおなじみのカレーですが、他地域の人にはなじみのない商品かもしれません。
まずはこちらのＣＭをご覧ください。
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今は亡き南利明さんの「ハヤシもあるでよ」は名台詞で、
名古屋弁まるだしのローカルなＣＭです。
子どもの頃は他にもオリエンタル商品のＣＭを盛んに聴いたものですが、
最近は名古屋でもあまり聴かないといいます。
今回の養老ＳＡ（下り）で購入したのが以下３点のカレー。
左からオリエンタルマースカレー255円、マースハヤシ255円、愛知の恵牛すじどてカレー400円です。
カレーとハヤシのパッケージは30年以上変わっていない、
外人の子どものモデル。まだこのモデルやった人は生きているのでしょうか。
値段からみればそこいらのスーパーで買ったもののほうが安いのですが、
今回は撮影もあって３つのカレーを温（ぬくと）めて、社員と分けて３種とも食しました。
左から上のパッケージのカレー３種です。
まずはマースカレー。これは味を追究してはいけません。
昔ながらの懐かしいカレーの味で、食し続ければ飽きます。
たまに食すから懐かしいと思うのです。ハヤシのほうが味が濃かったと申しておきましょう。
そしてやはり値段の一番高い牛すじどてカレーは味噌味で一番(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
他にも男乃カレーや生乃カレーなどレア商品が売っていたのですが、
こちらは買いそびれています。オリエンタルといえばもうひとつ。
麗しの土○顔したオリエンタル坊やが有名で、そのスプーン（写真左）も315円で購入。
登録商標の顔は昔から白面だったのですが、養老ＳＡの人形（写真右）は明らかに……。
カ○ピスだって、タ○ラだって、チビ○ロサンボだって、
（みんなみんな生きているんだ友達なんだ〜！）
人種差別などというたわけた偏見に葬り去られたのに、
ここではしっかり生き残っていたのが嬉しい。
嗚呼、オリエンタル坊やよ永遠に！
まだまだ本社にあるオリエンタルカレーのレストラン『グァバ』や、
「ペコペコウマウマ〜」のＣＭで知られ、長谷川真弓が出演していたという
ハニーマンゴカレーやハンバーグの素などの商品はどうしてしまったのでしょうか。
オリエンタルな未知の商品があなたを待ち受けています。
ついでにカレーについていたオリエンタル坊やオリジナルグッズの懸賞にも応募！
当たるといいな……いや当たってくれい！
