「曹魏を喰らうII 曹操孟徳伝」に突入しました。
あまり夢中になりすぎると仕事しなくなってH津氏に怒られそうなので、
ほどほどにセーブしながらやっていきますが。
さて、今回の元バージョンですとスタートは徐州城で
劉備が袁術討伐に行くところから始まりますが、
改造版では董卓討伐から始まり、まさに三国志の最初のほうから楽しめます。
劉備の場合、最初は朱霊と路昭というカスキャラしか使えませんが、
曹操の場合、いきなり劉備が関羽と張飛を貸してくれます。
ただし曹一族は曹仁と曹洪。曹仁は使えますが曹洪はイマイチの能力。
ところがフィールド上に出ると、いきなり董卓軍の武将が出てきて結構苦戦します。
で、本来なら袁術なのですが最初のボスキャラはなんと華雄。
あの関羽に一刀のもとに斬られてしまうザコキャラが脚光浴びています。
しかも、さらにケイ陽城に戻った曹操を待ち構えているのも華雄。
そのため華雄の武力は高く設定され220になっています。
ところが董卓の大軍に囲まれ、退却せざるをえず、曹仁・曹洪とはぐれてしまい、
曹操は程イクと袁紹のもとに身を寄せます。
袁紹が顔良・文醜をつけますが、本来なら関羽に討ち取られるところが、
改造版では呂布に討ち取られることになります。
元では関羽が曹操に降伏し、五関を突破して劉備に身を寄せる設定が、
改造版では曹仁が董卓に身を寄せ、五関を突破する設定。
ああ、ここでも地味な曹仁にスポットが。
呂布と一騎討ち
で、もって曹仁は曹操や曹洪と合流し、ここで夏侯惇や夏侯淵も加わり、許昌へ向かうのです。
つづく