うなぎの小満津(6月15日)

忘備録ばかりになってしまって申し訳ないのですが、
15日の出来事は昨日の記事では書ききれなかったので。
ぐるっとパスをフルに活用した帰りに、
奈良の高木先生と編集者のIさんと三人で打ち合わせがあり、
東高円寺うなぎ専門店小満津(こまつ)』へ行きました。
大通りから狭い路地に入った目立たないところにあったので見落として通り過ぎてしまい、
10分ほど遅れてしまいました。今回は先生のご厚意に甘えてご馳走になりましたが、
うなぎのコース料理6300円! 間違っても僕が接待する世界ではありません。

前菜は茶碗蒸し(左)。しっかりウナギ入っています。
つづいて焼き鳥(右)はタレで注文。コース外ですが写真奥に別注文したうまきが。
「うまき」といわれて何のことか分からなかった貧乏人。
玉子焼きの中にウナギは入っているんですね。単品で1000円!

続いて酢の物のうざく白焼き半分
うざくも単品で1000円。白焼きは一匹3000円ですが、半分でも1500円!

最後はメインのうな重(竹)です。肝吸い付でした。
値段はメニューを見ると梅が4000円で竹が3000円になっていますが、
どう考えてもこれは逆ではないでしょうか?
最後にデザートが出て終わりでした。あとビールのつまみはウナギの骨というこだわりようでした。
先生はカードが使えなかったといっていましたが、現金を持ち合わせていて何よりです。
翌日(16日)は吉野家でうな定580円を食しましたが、
やはり養殖の中国産と国産天然ものでは味が全然違います。
三ノ輪のウナギ串900円でも金銭的に抵抗あって食えない身分。
さて、管理職に昇進した脇谷英康の夢
うな重を腹一杯喰ってみたい」は実現できたのでしょうか?


≪追伸≫
関東オークスがあったことすっかり忘れていました。
白毛馬のユキチャン武豊騎乗で白毛馬初重賞制覇の快挙を成し遂げました。
2番人気で配当的な旨味はありませんでした。


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