『宇奈とと』の悲劇

三連休中に苦しんだ入稿作業もいったん終了しましたが、
やはり写真の歯抜けが気になり、追加で写真をもらうことにしました。
別の本の企画でも結構写真のコンプリ率が低く、
青春18でいろいろ回ったつもりでも
写真を撮りきれていないことを痛感させられます。
連休明けということもあって銀行に行く用事もできたので、
中野駅前に脚を延ばし、ランチは久々に『宇奈とと』へ。
しかし、さすがに3年連続のウナギ稚魚不漁が祟っているのか、
ワンコインで食せたうな丼がうなめしに変わっていました。
しかも肝吸いのサービスも赤味噌に変更に。
うなめしとは要はひつまぶしのようなウナギの細切れがのったもので、
ウナギの増量が100円・200円バージョンがあり、ご飯大盛りも100円増。
なんかウナギがしょぼそうだったので100円の増量にしましたが、
それでもウナギの量が悲しく、増量なしだったら、ただのご飯に近いものでした。
他のうな重などのメニューも値上がりしていました。
ちょっと前ならうなめし程度の具が100円で売られ、
超特大のうな重がもっと安く食べられたというのに。
尖閣問題で中国産のウナギが輸入規制されれば、
余計にウナギを食す機会が減ってしまうのでしょうか?
あの中山競馬場地下食堂のうな重は健在なのでしょうか?
なんだかんだ云って仕事に追われて、
先週届いた「ふるさと郡上会」の資料にもまだ目が通せていませんが。


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