ついに発行

地方は特筆できるような馬が出走していなかったので、周五郎の予想はお休みしました。
馬券は買っていませんが、エリザベスクィーンは141連敗を更新したようです。
あー本年度夏の「青春18」を犠牲にして休みもなくひたすら無限地獄だった
『懐かしい風景に出会うローカル線の旅』(人文社)が1日発売となり、本日手元に届きました。

B5判 128ページ 定価1680円 購入はこちら

以前6月8日にも書きましたが、最近の鉄道書籍・雑誌の凋落ぶりには、
目に余るものがあったわけで、今回は編集顧問に元実業之日本社常務で、
現在は旅ジャーナリスト会議代表のカリスマ編集者森田芳夫氏を迎えました。
そしていろいろとアドバイスを受けたうえで、
副題にあるように「特選ローカル10線」に絞り、その代わり各線の全駅を網羅しました。
その駅数は198駅。スタンプや硬券入場券、駅弁、駅そば、周辺の名所案内まで徹底取材。
さらに沿線の歳時記・花暦・温泉・グルメ・地酒・みやげ・施設など情報満載です。
今回、本書は12月1日に江戸東京博物館で行われるセミナーでも即売会を行います。
本書と『新・全国フリーきっぷガイド07〜08』が定価より安く買えます。
で、肝心のセミナーのテーマは「旅行関連図書の今日と明日」。
講師があの森田芳夫氏で特別ゲストは人気旅行鉄道作家てんきゅうさんです。
しかもセミナーの参加費はなんと無料(タダ)なのです。
こんなチャンスは二度とないでしょう。
ただし、本セミナーは定員制で人数に限りがありますので予約はお早めに。
詳しくはこちらをご覧ください。


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