困ったおばさん1

祖母ふ志さんの敬老の日の贈り物を買いに『ラ○フ』へ行きました。
ところがギフトの受付にいたのはかなり年配のおばさんで、
しかも不勉強なのか、何も知らずにカウンターに立たされたのか、
発送ひとつに相当時間をとらされイライラさせられます。
昔あった『ジョナサン』でも明らかに若い姉ちゃんが向けウエイトレスの制服で、
年配のおばさんが注文を取りに来たときは、
打ち合わせ相手のS君が驚いてコップを落としそうになりましたが。
一体、なぜこうも不慣れな人を配属するのでしょうか?
しかも研修もなくです。まあ同じバイトの扱いには変わりありませんが、
一応制服を着ているのだし、せめてレジぐらいにしてくれよといいたくなります。
のんびりやの僕でさえ、イライラさせられるのだから、
これがあまぞん君ならどうなったことやら……。


以下は高校のとき僕と松井とあまぞんの三人で今はなきユニーへ行き、
バイトの姉ちゃんにソフトクリームを注文したときのあまぞん君の名言。
ソフトクリームの機械が故障して注文品がなかなか出てこなかったときのことです。

「まだなの、はよしてよ〜」
「ちょ〜まだ」
「ちょ〜、なにやっとんの!」
「おばさーん」

明らかに同年代かと思われる姉ちゃんに「おばさん」という迷言を吐いたのです。
まあ、若いとはいえあの対応の悪さは機械音痴なおじさん、おばさんだったのですが……。
でも、このときの迷言、20年以上経った現在でも脳裏に焼きついているのです。


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