青春18きっぷ1枚目(3月31日)

今回はJR発足20周年の特別価格8000円で5日間乗り放題なのですが、
すでに本日(3月31日)が「青春18きっぷ」発売の最終日。
せっかく安く行けるのだから10日間分くらい欲しかったのですが、
なんだかんだで出かけられる機会を失い、今回は友人のめぞう君と
1泊2日の取材旅行となりました。首都圏時刻は割愛しますが1日目の行程です。
北朝霞→西国分寺→豊田→高尾1120→1254甲府1349→
1507下部温泉1749→1908富士宮
複数の場合同一行動となるため、めぞう最寄の北朝霞からスタートしましたが、
高尾までのアクセスに時間をとられ、結局、ワイナリーは断念です。
甲府でも結局1時間もなく、駅前の甲州ほうとう小作で熱々のほうとう
すすりましたが、取り皿もらって急ぎ喰いきった感じでした。
甲府から久々の身延線にのって下部温泉へ。
下部温泉は14年前に下部温泉会館を取材しているのですが、
このときは駅前食堂で注文したほうとうが時間がなく、
全部食べるのを断念した記憶があります。
日帰り入浴は駅前の下部温泉ホテルで1000円。
大浴場は広くてぬるめの湯がよく、飲泉ができるのと、
広いロビーは最高でした。外来入浴15時までとなっていましたが、
客入の状況によっては大丈夫の場合もあるようです。
帰りに駅前の売店に寄ったのですが甲州ワインは売り切れ。
湯之奥金山博物館はすでに閉館していましたが、
感じのよい受付嬢に頼んでスタンプを押させてもらいました。
実はこの博物館、『風林火山をゆく』(英知出版)でお世話になっているので、
名刺交換くらいしておけばよかったのですが、
献本したかどうか記憶が曖昧だったので結局、名刺を渡しそびれました。
でも、下部温泉ホテルの会員になったのでまた行こっと。
名残惜しく下部温泉をあとにして富士宮へ。
本日の泊まりは駅前の富士宮富士急ホテルです。
夕食は近くの「すぎやま」で名物の焼そばとお好み焼きを。
フレンドリーな店のおばさんとの会話も楽しかったです。


【人気blogランキングへ】