『風林火山をゆく』重版決定!

打合わせと雑用が立て込んでしまい、明らかに睡眠不足です。
今日は天気が悪く夜は雷雨にもなったのですが、明日は晴れ。
でも他の仕事に追われ撮影に出かけるのは無理です。
さて、10月30日の日記でも書きましたが、
11月1日に発行されました風林火山をゆく』(英知出版が、
このたび重版のはこびとなりました。2刷ができるのは12月5日です。
本の詳細は当社WEBをご覧ください。
定価の安さに加え、カラーページも多く、
文字が大きく高齢者にもやさしいのがウリ
しかも付録に小説のあらすじや人物事典まで付いてまさにいいとこどり!
さらにデザイナーさん改心の作であった「NHK大河ドラマ紹介」ページの
勘助演じる内野聖陽さんの1ページ大が、
女性に大好評のようです。みんなありがとう(((o≧▽≦)o
いやー、史実の山本勘助は醜男と伝えられ、
歴史の舞台に登場するのは本当は50歳過ぎなのですが、
今回の内野勘助さんではかっこよすぎますよね。
もちろん今後NHKも役者のかっこいい写真を入れたドラマ紹介本を出してくるので、
これからが勝負なのですが、11月に発行できたことがいい流れにつながりました。
これを記念してデザイナーさんに作っていただいた
当社秘蔵の広告を2つアップしちゃうぞ!(10月30日のものと違いが分かるかな?)

これとは別に当社も一部製作に携わり、11月18日に発行される
新・歴史群像シリーズ⑥『戦国軍師伝』(学習研究社も本日見本誌ができました。
購入はコチラ
こちらは戦国軍師の代表山本勘助を中心に5つのタイプに筆頭に、
軍配者的、戦術・戦略担当、参謀型、外交型、官僚型の5つのタイプに分けた
戦国時代の軍師を紹介。竹中半兵衛黒田官兵衛真田幸隆・昌幸・幸村、
直江兼続山中鹿助立花道雪などなど錚々たるメンバーの列伝です。
こちらの見どころは山梨県北杜市山本勘助屋敷にある初公開の勘助肖像です。
実はこの肖像、9月30日(10月2日参照)の取材の際に拝見させてもらったのですが、
位牌や墓はともかく、この肖像だけは門外不出と撮影させてもらえなかったのです。
うーん、やっぱり大手だから掲載可能になったのか、
それとも僕らの押しが弱かったのか。
その代わり風林火山をゆく』では、この肖像から起こした
記念スタンプを載せてありますが……。いや本当、どっちもオススメ。
勘助ファンは両方買おうね!


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