年内最後の刊行

忙しくてなかなか版元に顔を出す機会がなく
できあがった本を取りに行くこともままなりませんでしたが、
本日ようやく先に校了を終えた2冊の本を手に入れました。
まさに年末進行で2冊並行していたのもあって大変でした。
現在も休み暇なく仕事が続いていますが、
いちおう当社製作の年内刊行物はこの2冊が最後です。
 
関ヶ原の戦い』        『山内一豊
どちらも学研の歴史群像シリーズでは初めての仕事となりました。
詳しくは当社WEBを見てください。
関ヶ原の戦い』は【戦国】セレクションのリニューアルで、
記念すべき新・歴史群像シリーズの第1号となります。
今年は不況も手伝ってとうとう大河ドラマの本を1冊製作することができず、
せっかく1年以上前から各地を取材して写真ストックもためていたのに残念です。
その鬱憤を晴らすわけではありませんが、
両者とも史跡ガイドは当社が構成しています。本当、史跡紀行が好きなんだよね。
でもデジカメのキャノンパワーショットG5では
やはりいい写真が撮れないなあ。早く一眼レフが欲しいよ〜。
とにかくこの刊行物で年賀状のネタができました。
今年は1冊丸ごと製作が8冊、部分製作が5冊。我ながら頑張ったと思います。
しかし、今年も残り半月。ああ月日の経つのは早いな〜。
このままで冬休みに神岡へ行けるのだろうか?


【人気blogランキングへ】