東京競馬場・晩春Sドコフクカゼ観戦記(11月17日)

shugoro2014-11-17

今週から再び執筆などで慌しくなりそうですが、
昨日は5月25日以来、半年ぶりとなる東京競馬場へ行って来ました。
メインはもちろんオーロCでもエリザベス女王杯福島記念でもなく
ミホノブルボンの故郷ファニーフレンズファーム(現・スマイルファーム)生産馬
ドコフクカゼ(冒頭写真)が出走する東京10Rの晩秋Sです。
思えば半年前の5月11日のブリリアントSに出走したときも
生産者の原口さんが来場していたので応援に行ったのですが、
このときは川田の駄騎乗で1番人気ながらも5着に敗れ、地獄を見せられたものです。
原口さんと会うのも半年ぶりになりますが、
前回は入れなかった口取りに入れてもらおうと思い
いつものダサい普段着でなく、着慣れないスーツで行きました。
今回はBETTYさんが事情で来れませんでしたが、
もん吉さんRちゃん番長さんオータムさんなどが来場。
オータムさんは午後に帰りましたが、とくに僕ともん吉さん、律ちゃんは
勝って口取りに入れてもらおうとスーツで着飾り大はりきりです。
先にコロガシ第一弾の京都9Rフミノムーンで大勝負しましたが、
なんと3番人気ながらも4着敗退でいきなりの散財。
なんとか福島2歳Sで馬連6150円を的中させ、原点に戻したものの、
晩秋Sは単勝買い足しに加え、3連複3連単まで買って大勝負。
前回は京都2Rでフミノスナイパーが勝って、ドコフクカゼに転がしたら5着に敗れて破産したのです。

ドコフクカゼはいったんオープン入りしたものの1600万に降格し、
竹之下騎乗で2戦して2着2回。鞍上はイケメンの石橋脩(写真左)に替わり、
ムーア騎乗のクラージュドールと人気を分け合いましたが、最終的には単勝2倍台の1番人気。
いつもとは違って大量投資していますから心臓にもよくありません。
レースはスタート直後にタナトスが騎手を振り落として競走中止の波乱で始まりましたが
石橋脩の好騎乗で道中は中団で我慢し、直線ではうまく抜け出し2着に5馬身差をつけて快勝。
もん吉さん、Rちゃんとゴール前で3人踊ってしまいました
さて、肝心の口取り(写真中央)のほうはJRAの規制が厳しく原口さんをもってしても入れませんでしたが、
単勝250円、複勝130円、3連複2010円、3連単5650円を的中させました。
表彰式(写真右)では調教師、馬主、騎手のお立ち台に上がりましたが、生産者がないのは残念です。
それにしてもドコフクカゼの勝利は昨年10月
ドコフクカゼとクラージュドールの人気馬同士の決着はわかっていたものの
3着は7番人気オリオンザジャパンがハナ差。
もし4着のドレミファドンが来ていたら3連複3連単をはずしてしまい収支もプラスに転じたか分かりません。
メインのオーロC、エリザベス女王杯もハズレ、福島記念もワイド1270円のみ的中でしたが、
今回は珍しくちょぴっとだけプラス収支に転じることができました。
思えばドコフクカゼの勝利は昨年10月14日の赤富士S以来、
昨年は野菜博士オータムさんエスパーMっちゃんと観戦しましたが、
その後は掲示板を確保しながらも惜しいレース続きでした。
まだ4歳ですし、これで重賞にも果敢に挑戦して制覇してほしいものです。

メイン終了後、番長さんもん吉さんRちゃんの4名で『かまどか』府中店へ行き祝勝会。
からホタテのカルパッチョ、カキフライ、焼き鳥5種、鶏鍋など(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー
2時間飲み放題コースということもあって超ハイペースで飲み、
馬券で大勝ちした番長さんにご馳走になってしまいました。
二次会は21時過ぎまで近くのカラオケで熱唱し、楽しい1日でしたが
帰ってきたらやはり飲み過ぎで少々頭がズキズキ……でした。


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